加藤けんいち日記

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市内保育所を訪問

 56回目の誕生日を迎えた11日は、一気に気温が上がり、夏のような陽気となりました。この日から、私もネクタイを外し、ボタンダウンシャツでのクールビズとしましたが、それでも長袖が暑く感じられ、今日からは早くも半袖シャツに切り替えようと思っています。


 朝一番で、各分野におけるコロナウイルス対策の状況などを確認。おだわら予約制PCRセンター(PCR検査場)は小田原医師会と連携、開設に向け準備が進んでいます。医療や介護の現場への防護資材供給に向けては、まずは量をしっかり確保するよう、改めて指示。


 経済支援では、市単独の支援金にはすでに約800件の申請があり、順次審査を行って支給決定を進めており、支給実務に移行しつつあります。新たな融資制度への申請も一日当たり数十件に増えており、民間金融機関OBも加わって相談体制を強化しているところです。


 国からの定額給付金(一律10万円)は、11日からオンライン申請ができるようになっており、日付が変わったと同時に申請が多数届いています。5月中には1回目の振り込みができる見通しです。全国一斉にこの事務が動いていることもあり、申請書発送に用いる窓付き封筒が払底しているため、申請書の発送は今月下旬になる見通し。


 除菌水は引き続き市内5か所で配布中、連日2000人近い皆さんにご利用いただいています。おだわらっ子チャンネルは、新1年生に向けた市内各保育所・幼稚園の先生方による動画メッセージが次々とアップされており、とても好評です。

 

 この日は、市内の保育園で過ごす子どもたちや、保育士の先生方の様子やご苦労などを伺うべく、4園をお訪ねしました。曽比の桜井保育園、曽我谷津の城前寺保育園、成田の豊川保育園、東町の山王保育園。それぞれ、園長先生にご案内を頂き、またお話を聴かせて頂きました。


 いずれの園も、通常に比べて3割から5割程度の園児数となっており、いつもより子どもたちの密度はだいぶ少ない感じではありますが、先生方は細心の注意を払って子どもたちの環境に配慮されていました。除菌水などを使って一日に何度もドアや取っ手、机や椅子を清拭することをはじめ、換気、食事どきの席の間隔、お昼寝の際の布団の間隔など、できるだけ密にならぬように努力されています。しかし、子どもたちの生活では抱っこしたり手をつないだり、ましてや0〜1歳児では抱きかかえての保育が不可避であること、子どもたちも集団になって遊ぶことなど、保育園の環境下では「密」を避けることができません。先生方はそうした中での気遣いの日々であり、心労が積み重なっていると感じました。また、保護者のお勤めの状況などによって給食の数に変動が生じることが多く、食材のロスが多く発生していることも悩ましいとのこと。


 様々な課題を抱えながらも、何とか保育の現場を支えて頂いている皆さんに、私からも感謝を述べると共に、何かあれば遠慮なく相談してほしいとお伝えしました。

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