加藤けんいち日記

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補正予算専決、ダンバリア、要望書受理、県副知事

 30日、コロナ対策の補正予算を専決処分しました。内容の詳細は市HPに譲りますが、国の補正予算成立を受けた特別定額給付金の支給、おだわら予約制PCRセンターの開設準備、ひとり親等の児童扶養手当受給世帯への給付金の支給、事業者向け各種経済対策などを盛り込み、国からの財源以外の部分では、対策基金より1億5千万円ほどを充てました。休業要請業種以外の事業者などへの支援策は今回の専決処分には間に合いませんでしたが、今後できるだけ早く実施に移せるよう、調整を進めます。


 30日から1日にかけ、市内の食品スーパーやホームセンターなどを視察。「市長への手紙」などでかなりの人ごみになっていることへの懸念が届いていることから、実際の様子を見て廻ったものです。各店、感染防止対策はしっかり講じられていますが、店長さんらに伺うと、時間帯や日によってはかなりの混雑になるとのこと。市民の皆さんには、お買い物の回数や時間を減らし、連れ立っての買い物は控えるなど、感染防止への行動にご協力を頂く必要があります。


 また、次亜塩素酸水の配布会場を訪ね、開始当初に比べ落ち着いているものの、今も途切れることなく訪れる市民の皆さんの様子を確認、声を掛けさせてもらいました。現場を支えている事業協会とシルバー人材センターの皆さんにもお礼を伝えました。

 

 30日午前中、小田原に工場のある五十嵐製箱蠅気鵑ら、感染防止用の段ボール製パーティション(製品名は「ダンバリア」)を寄贈頂きました。接客業務における窓口などに設置して感染防止に役立てることができるものです。来訪されたのは、工場長の木立(きだち)さん、営業部長の佐藤さん、仲介役となった前市議の大村さん。今回は、間近に迫る小田原市長選挙の投票所において、感染防止対策として使うことを想定して試作されたとのこと。120基を寄贈頂いたので投票所に2基ずつ設置ができ、選挙以後も窓口などでそのまま使えそうです。木立さん・佐藤さんから、「こうした時期に、何か地域に貢献できることがあればと、作らせてもらった」といった思いを聞かせて頂きました。五十嵐製箱さんの段ボール製品化技術には様々なバリエーションがあり、かつ自由度が高く、今後も市の取り組みなどで連携させて頂けることがありそうです。

 

 午後、小田原の様々なイベントを支えて頂いている関係事業者の皆さんから、コロナ対策に関する要望書を頂きました。コロナ対策で2月以降の市内イベントが軒並み中止または延期となり、事業者の皆さんは関連売り上げが大幅に減少、たいへん厳しい状況にあります。要望は、中小企業事業者への支援策の拡大適用と、神奈川県にも同様の措置を要望してほしい、というものです。2月以降中止になった主なイベントは、菓子まつり、かまぼこ桜まつり、おでんサミット、北條五代祭り、あじ地魚まつり、そして今後はあじさい花菖蒲まつり、酒匂川花火大会・・・。いずれも、小田原の各季節における風物詩であり、かつ地域経済振興に大きく関わるイベントばかり。今回の要望活動には9社が名を連ねていますが、こうした皆さんが健全に事業運営できてこそ、こうした各種大規模イベントがスムースかつ効果的に実施されてきました。支援策の検討と、消えてしまったイベントに替わる、皆さんと一緒に取り組める事業の創出などに、知恵を絞っていきます。

 

 本日(1日)午後から県庁へ出向きました。27日・30日と頂いた地域事業者からの支援策要望に関し、県の対策にも反映してほしいとの要望を、さっそく武井副知事に伝えさせて頂きました。また、小田原でのPCRセンター開設に向けて連携強化し進めて頂くよう、首藤副知事に要望。さらに、この4月から就任され各種道路整備や災害対策を担当する小板橋副知事に、表敬訪問を兼ねて課題解決の推進をお願いしました。

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