加藤けんいち日記

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緊急事態宣言から2週間

 7日に発出された緊急事態宣言から、2週間が経過しました。感染拡大が減速する兆しは今のところ見られず、過密な都市から地方へと抜け出す人口移動による、感染のさらなる拡散が懸念されています。

 

 国からの国民や事業者向け支援策の概要はほぼ決まりましたが、その実施にもう少し時間がかかりそうです。休業や時間短縮で感染拡大防止に協力頂いている事業者の皆さんへの市としての支援は、県の協力金給付と同じ枠組みで実施を予定しており、県の支給スキームが整うのを待ちつつも、スムースな支給ができるよう準備に入っています。


 市内5か所で行っている次亜塩素酸水の配布も、当初に比べ少し落ち着いた感じがありますが、それでも先週は連日3000人を超える皆さんが利用されています。医療や介護の現場で不足する防護資材等の確保には、引き続き手を尽くしているところです。医師会と連携しての医療体制の整備も、鋭意取り組みを進めています。


 短期終息の見通しがなかなか得られない中、経営者の皆さんから苦境と不安の声が直接数多く届いています。引き続き、講じるべき策を見極めつつ、追加支援を準備していきます。


 19日、二十四節気では「穀雨」。植物や生き物、農作物の生育にもたらされる恵みの雨が降り、いのちの営みが一気に活発化する季節です。前日に、市内で土砂崩れが起きるほど強い雨が一日降りましたが、19日はそれが嘘のように、5月のような陽射しが降り注ぎました。この日、石橋の佐奈田霊社では石橋山合戦840年祭が盛大に開催される予定でしたが、新型コロナウイルス対策で大幅に縮小、関係者のみで参道脇に植樹を行うことに。お招きいただいていたことから、植樹式には参加させて頂きました。


 相模湾をわたる風の吹き抜ける、すっかり新緑に包まれた境内は、社会全体がコロナウイルス禍の只中にあるとは思えない穏やかさ。帰りの道すがら、新緑の向こうに拡がる相模湾と、何も変わっていないように見える小田原のまちを、しばし眺めていました。

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