加藤けんいち日記

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市内ヒアリングの継続

 昨日は、終日かなりの本降りで気温も低く、季節の進みは一進一退という感じでしたが、今日は一転して快晴。空模様でも随分気持ちは変わります。


 13日、毎日のコロナ対策ミーティングで週末の様子や今週取り組む課題などについて共有。配布を始めた次亜塩素酸水は、配布5か所の合計で、10日(午後のみ)は約1300人、11日は約4800人、12日は約4500人、13日は約2100人と、ひとまず多くの市民の皆さんに受け取って頂けました。職員たちも頑張ってくれたようです。来週からは平日のみになりますが、市民生活における感染拡大予防につながってくれればと願っています。

 

 午前中に4件、午後に1件、市内の諸団体を訪問、現状などについてのヒアリングを行いました。

 

 酒匂の小田原市公設地方青果卸売市場には、小田原市を含む県西地域の野菜や果物を扱う二つの卸売会社が入居しています。小田原中央青果蠅任禄山社長と、小田原青果蠅任論邯社長と、それぞれ幹部職員の皆さんを交え青果流通の現場の様子を詳しく伺いました。大手小売店やスーパーなどは市民生活における在宅での食事機会の増加などから売り上げが増加しており、青果の取扱高は減っていないのですが、外食の自粛、箱根や湯河原といった大観光地の休止状態、学校給食の休止などにより、旅館や飲食店、学校などに納める業態(まちなかの青果商など)を通じた流通は激減。続いてお訪ねした小田原青果商業協同組合では、理事長の関さんらから、そうした青果商の皆さんの苦境をつぶさに伺いました。いずれも、当面の資金繰りに苦しんでおられます。この分野は、資金的な支援もさることながら、何と言ってもコロナ感染症を早期に終息させることによる、観光地や市内飲食の復活、学校給食の再開が、最大の支援であるとつくづく感じました。


 JAかながわ西湘では、代表理事組合長の安藤さんらから、管内の農産物供給や販売状況などを伺いました。朝ドレファーミなどのファーマーズマーケットでは、地元の食材を購入する利用者の増加で、概ね売り上げは伸びているとのことですが、施設園芸やハウスでのイチゴ栽培など、観光農業的な業態の生産者が苦しく、JA職員らも協力し買い支えているとのこと。5月に終息してくれれば、生産者も何とか大丈夫なのだが、と仰っていました。

 

 午後は、ハローワークで下澤所長さんらにお話を伺いました。今のところ、雇い止めや解雇に伴う相談件数はあまりないとのことですが、緊急事態が長引き5月以降も続くようだと、経営的に持ちこたえられず、一気に増えるのではないかとの観測。雇用調整助成金の申請について、煩雑な手続きへの専門家による支援などに関しては、行政でサポートできることがありそうです。

 

 夕方、福祉健康部生活支援課の職員から、3月から4月にかけての生活保護利用に関する相談件数の状況などを確認したところ、現状では申請は増えていないものの、先月から延べ相談件数は増えており、今後の情勢で一気に申請が増えていく兆しが見て取れました。

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