加藤けんいち日記

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緊急対策発表、現場ヒアリング、ブリ

 10日午前中、臨時に記者会見を開き、小田原市が実施する新型コロナウイルス感染症緊急対策について発表を行いました。財政調整基金より10億円を取り崩し、新型コロナウイルス対策基金として積み、そこから必要な経済対策・感染症対策などに機動的に予算措置を講じていくものです。私からの説明内容と、対策の概要等については、市HPに掲載しました。
 

 具体的な取り組みについては今回が第1弾となりますが、今後必要な状況に対し間髪を入れずに実施していく予定です。行政としても全力を尽くしますが、市民の皆さんのご理解とご協力があってこそ効果を発揮するものであり、引き続き各方面への情報発信と協力の呼びかけをさせて頂くことになります。


 その中で、市民の皆さんに使っていただけるよう、次亜塩素酸水の配布を市内5カ所で今日から始めます。アルコール消毒液が品不足の中、少しでも市民の皆さんの除菌に役立てて頂ければと思います。

 

 9日の午後も、市内の経済活動の現場をお尋ねし、状況等を伺いました。


 小田原魚市場では米山社長をはじめ幹部職員の皆さんから、鮮魚や塩干・冷蔵品などの市場での流通状況や、顧客分野ごとの状況を確認。横浜銀行小田原支店の山本支店長には、中小企業の状況をあまねく把握しておられる金融機関の立場から、業界ごとの景況や課題などを伺いました。小田原箱根商工会議所では鈴木悌介会頭と山岡専務理事らと面談、経済界からの要望について聞かせて頂きました。観光旅客業の杉崎観光バスさんでは、杉崎専務さんらから現在の稼働状況や観光バスゆえの苦境について、そしてダイナシティ顧問の大嶌さんらからは、すでに1F食品売り場等を残して休業に入っている現状と今後の見通しなどを伺いました。いずこも、厳しい状況ばかりです。今日、そして来週以降も、引き続きヒアリングを続け、緊急対策へ反映させていく考えです。


 10日には、小田原箱根商工会議所より各種経済対策等についての要望書を頂きました。市が実施する緊急対策と重なる部分も多く、できるだけ実施に移せるよう、今後の取り組みを通じて連携を深めていきます。

 

 そんな中での明るい話題は、小田原近海の定置網で続くブリ・ワラサの大漁。先週あたりからチラホラと網に入り始めていましたが、7日には約30トン・7000本が、9日には約4000本が、どっと水揚げ。魚市場の皆さんによると、今年のブリは丸々と太り形がよく、脂が乗っている上物ばかり、とのこと。こんな時こそ、近くの魚屋さんで小田原のブリを買い、刺身でも照り焼きでも煮つけでも、たくさん食べて元気をつけていきたいものです。

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