加藤けんいち日記

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コロナに向き合う皆さん

 3日、前日の市内諸施設巡回に引き続き、市内の経済・医療・福祉の現場で感染拡大にともなう諸課題と向き合っておられる皆さんを訪ね、状況や今後の方策について意見交換を行いました。

 

 小田原医師会の渡邊会長とは、県が先日示した神奈川医療モデル(重症、中等症、軽症の3つに分けて、それぞれ受け入れ体制を整えていく)などについて意見交換するとともに、県西地域にも感染拡大が進む場合の地域としての診療体制について、現状や見通し、そして実施すべき施策などについて、考えを共有させて頂きました。すでに、地域の医療者と行政とで頻繁にミーティングを行う体制がスタートしていますが、次に取り組むべきアクションについても意見はほぼ一致。急ぎ、実現に向けて準備を進めたいと考えています。

 

 小田原市商店街連合会の丸田会長とは、地域の商業者の皆さんが直面している深刻な状況についてつぶさに伺うとともに、経営規模や形態によっても異なる支援策の必要性などについて、意見交換。国が進めようとしている各種の融資や補助制度などの守備範囲を見極めつつ、市として行うべき支援策についても考えを共有。飲食店の皆さんが始められた「おだわらテイクアウト大作戦」(詳細はこちら)などの応援も含め、緊密に連携していくことを確認しました。

 

 小田原箱根商工会議所では、古川事務局長、本山課長から状況を聴取。先月行われたアンケートの内容などを踏まえ、今後行っていくべき支援策について方向性を共有。こちらも、引き続き断続的に市経済部と連携を図っていくことを確認しました。

 

 入生田の特別養護老人ホーム「陽光の園」の加藤理事長、穴部の特別養護老人ホーム「潤生園」の時田理事長らとは、感染を決して院内に持ち込まないためのたいへんなご努力、職員の皆さんのご苦労などを伺うとともに、消毒液やマスクの状況、日々の運営における課題、万が一感染が入り込んだ場合のリスクなどについて情報共有させて頂きました。また、在宅介護などにまつわる難しい問題、認知症のご家族を施設に預けることが難しいご家庭での問題など、様々な現場での多くの課題をリアルに聴かせて頂きました。介護に携わる皆さんの必死の努力で、現場はかろうじて持ちこたえているというのが現状です。

 

 こうした状況に対して市として行っていくべき支援策については、実質的な支援となるよう内容を見極めることが必要ですが、何より、迅速に行っていくことが肝要と心得ています。庁内での検討を急ぎ、方針を順次決定し、実行していく考えです。

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