加藤けんいち日記

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満開の桜のなかで

 2日、神奈川県からの協力要請があり、市内の公立小中学校・幼稚園では4月17日まで休業とすることを、昨日教育長らと方針確認のうえ決定し、すぐにHPにその概要を掲載しました。オリンピック延期が決定して以降、東京を中心に首都圏での感染拡大の懸念が急速に高まる中、全県で感染拡大を防ぐべく足並みをそろえて行かねばならない状況。学校関係は6日から始業する予定で準備してきましたが、県の協力要請を受け、教育委員会では慌ただしく体制準備を進めています。

 

 また、屋内施設に加え、都市公園などの屋外施設においても、感染拡大を防ぐ意味で使用を控える方針が出されています。日々の健康増進やストレス解消にも大事な役割を果たす屋外施設ですので、その利活用に制限を加えることはなかなか心苦しいですが、こちらも市としての対応方針を決めていくことになります。

 

 連日、断続的にコロナ対策の情報を庁内で共有してきましたが、新年度に入って以降、毎朝の始業直後に関連部局の担当者らを集め、市長・両副市長と情報を共有し、実施すべき取り組みとその予算措置などについて都度判断を行えるようにしています。感染予防、経済対策、消費喚起策、支え合い・分かち合いなどの分野で、行政としての取り組み、民間での取り組み、市民有志の活動など、様々なレベルでの対策が動いていくことになります。市としては、これをこまめに発信し、感染拡大を防ぎつつ、苦しい中でも前を向いて、市民がひとつになって力を合わせていけるよう、日々動いていきます。

 

 昨日は午後から、市内各所の様子を確認しつつ、現場の実情を把握すべく、主要な施設などを巡回しました。

 

 早川の水産エリアでは、魚市場周辺の様子、TOTOCO小田原の様子を視察。駅長の金城さんによると、1月・2月に比べて売り上げは半減しているとのこと。わんぱくらんどやフォレストアドベンチャーでは、3連休はかなりの人が来ていたが、それ以降急速に減っているとのこと。城山陸上競技場では、2種公認施設の工事が終了し、既に学生や一般市民が利用していますが、既に4月・5月は多くの利用予定が入っており、地元の高校生たちの陸上練習の拠点であることなどへの配慮も必要。

 

 天守閣が休館となっているお城周辺は、藤棚の駐車場にバスなどの車両はほとんどなく、閑散としています。それでも、本丸広場を含め城址公園内には、満開の桜を見に来客や散歩する人たちの姿が少なからずありました。遊園地では休園となっていることから、職員の皆さんが遊具や施設のメンテナンスを行っていました。総合管理事務所の職員らによれば、平年だと桜を見るお客さんで身動きが取れない時期だが、今年は10分の1もいないのでは、とのこと。

 

 ハルネ小田原やラスカでは、平日の午後ということもありますが、平時よりも客足は減っているように見えます。UMECOは感染対策で市民利用コーナーを一部クローズしており、また会議室利用もかなり減っているため、館内は静か。

 

 人の出が少ない中、各所で満開の桜が際立って見えました。まさに、この週末にかけて桜はピークを迎えようとしていますが、静かな週末となってしまいそうです。

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