加藤けんいち日記

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中国・慈渓市からマスク

 26日、小田原に研究開発の本拠を置く螢潺ニの皆さんから、小田原市にマスク3万枚のご寄贈を頂きました。

 

 これは、ミクニが中国に複数展開している製造拠点のひとつが所在する浙江省(せっこうしょう)慈渓市(じけいし)が、日本において感染症抑制に必要なマスクが不足していることを知り、中日両国の友情、および中国で感染が拡大した際に日本から中国へ救援物資が届けられたことへの感謝から、慈渓市で操業しているミクニの子会社「浙江三国精密機電有限公司」を通じて、ミクニを介し日本の地方自治体にマスクを寄贈したいとの申し入れにより実現したものです。合計で10万枚のマスクが贈られ、ミクニが国内に拠点を持つ自治体である、小田原市、岩手県滝沢市、静岡県菊川市にそれぞれ3万枚、静岡県牧之原市に1万枚が配られます。

 

 この日の寄贈式では、ミクニの生田社長から私に目録が手渡され、私からはミクニと慈渓市それぞれに感謝状を贈らせて頂きました。連日拡大する感染症への対応から、地域の医療現場や高齢者施設ではマスクの不足が深刻であり、市立病院や小田原医師会からマスク確保への要請を頂いていたところでした。まことにありがたいご恵贈であり、直ちに市立病院と市内医療機関、そして高齢者施設に、このマスクを配布させて頂くこととします。

 

 感染が猛威を振るった中国の中で、人口150万人ほどの慈渓市での感染者は25名程度であったとのこと。その背景には、ミクニの子会社で行われていた感染予防対策が優れていたことから、慈渓市でもその手法を全市的に取り入れていたようで、感染の発生を極めて低いレベルに抑えることができた慈渓市は、地域の優良企業でもある同社にとても感謝されているようです。小田原でもそうであるように、グローバル企業であるミクニが、各拠点を置く地域との絆を強く保ち、地域に貢献し、信頼と友情を深めておられることが、今回のマスク寄贈から感じられました。本当に有難いことだと思います。

 

 ミクニの生田社長をはじめ列席した役員の皆さんに改めてお礼を申し上げるとともに、私たちの危機に対し手を差し伸べてくれた慈渓市の皆さんには、いつか何らかの形で恩返しがしたいと、思いを伝えて頂くようお願いしました。

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