加藤けんいち日記

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ホール基金ご寄付、子ども若者教育支援センター

 東京五輪は、23日の延長容認発言から、24日は一気に「1年程度延期」合意となり、事態は急展開となりました。欧米でのコロナ感染の加速度的拡大、昨夜の都知事会見なども併せ、社会は先行きがなかなか見通せない状況となっています。

 

 24日は、小田原保健事務所管内で2例目の感染が報告され、25日にはアマゾンの小田原FCに勤務する男性の感染報告があったとの報道もあり、小田原周辺でも感染の動きが少しずつ広がる気配を見せています。引き続き、感染のリスク下に身を置かない、感染リスクを拡げるような状況を作らないといった、感染拡大防止に、市民の皆さんそれぞれが十分に意を払い、地域としての安全を保つことが肝要です。雇用者や関係企業から心配の声が上がっているアマゾンの状況については、市としても情報収集にあたっており、保健所と連携してすでに対策を講じている同社の対処をまずは見守ります。

 

 そんな中でも、昨日は晴天に恵まれ、市内各小中学校で無事に卒業式が行われました。今年はいずれの学校も来賓の臨席はなく、私も初めて卒業式のない春となりましたが、保護者の皆さんにも見守って頂きながら滞りなく厳粛に卒業式が行われたとの報告を受け、安堵しました。4月6日の学校再開に向け、教育委員会では準備を進めることになります。

 

 24日、朝一番で螢好檗璽張廛薀曲麁舛琉惰2馗后安藤社長ほか皆さんが来室され、市民ホール整備基金にご寄付を頂きました。ホール基金へのご寄付は3年連続であり、私から感謝状を贈呈させて頂きました。過日、開園の記念式典にお訪ねした「保育園大空」等の運営を通じ、同社には本市の保育環境を支えて頂いており、さらには、小田原アリーナや城山陸上競技場などの本市スポーツ施設の管理もしっかり行って頂いていることから、改めて感謝をお伝えしました。

 

 同日、4月1日にオープンとなる、「おだわら子ども若者教育支援センター」の施設準備状況を視察しました。旧小田原高等看護専門学校の施設を小田原医師会より譲り受け、乳幼児期から学齢期・青壮年期に至るまでの、各ライフステージにおける各種相談・支援機能を集約すると共に、併せて教育・保育現場での支援環境の向上もはかるもので、「いのちを大切にする小田原」の実現に資する新たな拠点となります。

 

 施設内は、まだ椅子や机などが未設置の状態ですが、明るくて広いスペースが各フロアにあり、様々な機能は十分に収まると感じました。中でも準備が進んでいるのは、発達支援の拠点となる「つくしんぼ教室」分園で、かつて看護学校時代の図書館スペースを全面改修し、子どもたちが様々な活動ができるよう、フローリングの広い空間が整備済み。すでに、多くの利用申し込みがあるとのことです。

 

 施設の愛称「はーもにぃ」の名のとおり、関係各部局が連携・協調しながら、子どもたちや若者たちの各ライフステージをしっかりと支えていく拠点施設として育てて行きたいと思います。

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