加藤けんいち日記

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総括質疑終了、横浜韓国総領事

 市議会における予算特別委員会の総括質疑が、週末を挟んだ13日・16日の2日間にわたり行われました。例年と異なり、新型コロナウイルスへの感染予防を強く意識した形に。執行部側の出席者は市長・両副市長・教育長と答弁担当のある数名の部局長のみ。議員側も、予特委員以外はほとんどが各会派控室にて中継映像での傍聴。一般の傍聴者にも自粛を要請、結果ゼロ。もちろん、ほぼ全員がマスクを着用(少し喋りにくくなるのです)、質疑は1時間ごとに休憩を入れ、そのたびに窓を開けて換気するなど、徹底した対策が講じられました。

 

 質疑は幅広い分野にわたり、全般的に淡々と進みましたが、現地での建て替えを決めた市立病院の今後の進め方については、十分な検討時間が必要ではなかったかとの質疑が複数あり、執行部側も丁寧に応じました。全ての質疑終了後、委員会で来年度予算案の採決が行われ、賛成多数で原案のとおり可決すべきものと決定したとの報告が入りました。これを受け、委員長報告がまとめられ、最終日の23日に本会議で採決が行われる予定です。

 

 総括質疑の前日12日。横浜韓国総領事館より、昨秋新たに着任されていた総領事のユン・ヒチャン氏がご挨拶にお越しになられました。在日本大韓民国民団の神奈川県湘南西部支部のキムさんをはじめ、関係者の皆さんも同席され、旧交を温めるとともに、現下の日韓情勢、今後の交流などについて意見を交わしました。市側は、私のほか、市議会の奥山議長、栢沼教育長が同席。

 

 ここ最近の日韓両国の政治的な関係はなかなか難しいものがあり、そこにコロナ対策での出入国制限が加わるなど、交流が十分に行えない環境下にありますが、そうした中だからこそ、地方都市同士の、市民レベルでの繋がりはとても重要。小田原市では以前より済州市の少年たちとのスポーツ交流を進めてきた経緯があり、毎年相互に親善訪問し、サッカーやバドミントンを介して青少年の交流が行われてきました。私もそのご縁をより強化すべく、2017年の秋に済州島を訪問。当時の済州市長らと交歓し交流の充実をお互いに目指そうと確認させて頂きましたが、諸事情により、今は交流が休止となっているところです。

 

 ユン総領事とは、改めて交流を再開し、日韓の絆を繋いでいこうとの思いを共有させて頂きました。オリンピック終了後の交流について、意見交換を継続していくことで一致しました。

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