加藤けんいち日記

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啓蟄を過ぎて

 今朝の5時前、明神ヶ岳の上には煌々と輝く満月が懸かっていました。昨夜までの雨が嘘のように、今朝は久々の快晴です。かといって、冬晴れのような冷え込みはなく、春の近いことを感じます。先週5日は暦の上では「啓蟄」。我が家の庭先では沈丁花が既に花の後半、ユキヤナギは咲き始め、そして杏は蕾が大きく膨らんでいます。市役所への道すがら、早くから咲き出していた河津桜は既に葉桜となっており、この暖かさで進むとソメイヨシノはだいぶ早くなることでしょう。

 

 暦の啓蟄とは裏腹に、新型コロナウイルスの感染対策で、日本中が「巣ごもり」の状態です。2月後半から3月には様々な公務が予定されていましたが、多くの人が集うものについてはほぼ延期または中止に。そのため、市議会で予算特別委員会の開会中ということもあり、コロナ対策への対応が即座にできるよう、庁内ミーティングや来客以外の時間帯は市長室での執務が多くなっています。

 

 6日夜、神奈川県より小田原保健福祉事務所管内(県西地域2市8町エリア)で感染者が発生との知らせが入りました。今のところ、県がHPや報道に発表した以上の詳細情報はないため、所管である福祉健康部には県に追加情報についての照会をさせており、判り次第、その都度HP等で市民の皆さんにお知らせをしていくことになります。感染がどこでどのような具合に発生したのか不明ですが、それが市内であっても市外であっても、県西地域であることに変わりはありませんので、これまで以上に感染の拡がりに対する注意が必要となります。

 

 それにしても、中国韓国からの入国制限が始まることで、ただでさえ出控えの影響が深刻であった箱根などの観光産業は、いよいよ深刻な打撃を受けることになります。箱根と一体の経済圏である小田原への影響も当然ながら大きく、こうした状況を一刻も早く脱せねばなりません。ウイルスの活動がいつ収まるかが読めない中、インフルエンザと同じように、罹患したとしても即座にどこでも検査と治療が受けられるようになることが一番。ともあれ、今は一人ひとりが十分に注意し、感染しない、感染を拡げないことが肝要です。

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