加藤けんいち日記

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保育園「大空」、穴部公民館

 新型コロナウィルスの感染対策として国から要請を受け、全小中高校等の休校が小田原市内でも2日から始まりました。教育委員会などに状況を確認する中では、放課後児童クラブの体制確保なども含め何とか動き出していますが、付随する様々な課題への対応がこれから刻々と生じてくると思われ、気の抜けない日々が続きます。

 

 先週末、2件の落成式が行われました。

 

 ひとつは、栢山でこの4月から開園する「保育園大空」。螢好檗璽張廛薀曲麁舛粒Г気鵑新たに開設する認可保育所で、市内では待機児童がなかなか減らない地区の一つである富水・桜井地区における新たな子育て支援の受け皿となる施設です。スポーツプラザ報徳さんには、小田原アリーナなどの市内スポーツ施設の指定管理をお願いしているほか、既に認可保育所「保育園大地」の運営を通じて本市の保育環境を支えて頂いておりますが、地域の実情に鑑み安藤博二会長が一念発起され、今回の保育園整備に着手して頂いたと伺っています。誠にありがたいことです。

 

 保育園大空は認可定員が45人。すでに、0〜2歳児はほぼ定員に達しているようで、地域のニーズを受け止めて頂いています。鉄骨造の2階建ての園舎はコンパクトながら内部に十分なスペースを有しています。県道に面し、目の前には桜、西側は箱根山と富士山を望むロケーション。南足柄市との境でもあり、そちらからの入園希望も見込まれます。4月からは子どもたちの賑やかな声が聞こえることでしょう。

 

 もうひとつは、穴部公民館。昭和43年に建てられた旧公民館に代わる新たな地域の拠点として、建設されたものです。平成6年から地域の皆さん方が新公民館の建設に向けて建設準備会を組織して積み立てを開始。26年の歳月を経て、この日を迎えたのでした。

 

 立地は、大雄山線穴部駅の至近で、東に田園と狩川の堤を望む、明るく開かれた場所。以前、旧公民館の前にあった公園の用地に建てられています。平屋で内部はとても広く、かなりの人数に対応でき、用途に応じて間仕切りで区切ることも可能。床材には無垢のナラ材が用いられ、とても明るく暖かな雰囲気。市内にはまだ小規模で老朽化した公民館が多いなか、羨ましいほどの立派な拠点です。小田原市も、(一財)自治総合センターのコミュニティ助成事業を通じて支援させて頂きました。

 

 地元自治会長の川さん、建設委員長の金指さんらが、積年の関係者と共に取り組んで来られたご苦労と感謝を述べられ、続いて、富水地区連合自治会長の木村さんや私などがお祝いのメッセージをお伝えしました。こうした立派な公民館が、地域の皆さんの積小為大によってつくられたのは、まさに富水地区の地域の力があってこそ。これから、地域コミュニティの中心として、さらには生涯学習や社会教育の拠点として、大いに活用されていくことでしょう。

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