加藤けんいち日記

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市議会3月定例会、小田原短期大学

 新型コロナウイルス感染症の感染者数が拡大しています。感染経路が複数に分かれ追跡が困難になりつつあり、予想外の拡大も視野に入れて対応しなければなりません。感染予防については季節性インフルエンザ等の感染症対策と基本的には同じであり、日常しっかりと励行することに尽きます。関連して、不特定多数の参加者を集めるイベントなどの中止・延期が、小田原市関係の行事でも出ており、民間の行事でも今後予想されます。SDGs関連のフォーラムなどの中止・延期は残念ですが、現下の状況に鑑みればやむを得ません。本市でも、県保健福祉事務所や小田原医師会などとも緊密に情報共有し、対応体制を整えていきます。市HPでも関連情報を掲載しています(こちら)。

 

 17日、小田原市議会3月定例会が開会しました。補正予算、各種条例議案などを審議し、後半は令和2年度の予算審議を行い3月23日までの長丁場となります。

 

 初日は、補正予算などの議案上程後、令和2年度の取り組みに向けた施政方針演説を行いました。今回で通算12回目となる施政方針演説では、これまで積み重ねてきた「持続可能な地域社会」づくりへの歩みと実績を礎に、気候変動、人口減少、少子高齢化、社会インフラの老朽化といった様々な難しい局面の中、「人の力」を育て協働を進めることによって、未来への道を切り拓いていくとの強い思いを込めました。

 

 今週は各常任委員会、来週は代表質問、3月に入ってから予算特別委員会と続いていきます。新年度の取り組みがしっかりとスタートできるよう、気を引き締めて臨んでいきます。

 

 18日、小田原短期大学の皆さんとの意見交換会を行いました。同学の皆さんには、小田原の様々な現場での子育て支援や食育活動などで、多くの先生方や学生の皆さんにお力添えを頂いていることをはじめ、吉田眞理学長の教育委員就任、各種検討委員や審議会委員としてのご参画、卒業生の市内保育園や幼稚園への就職など、実に多岐にわたる連携と協力を頂いてきました。そうした中、随時意見交換や実践交流を行ってはいますが、同学と小田原市の執行部が顔を合わせて幅広に協議などを行う場がなかったので、今回より定期的に懇談と意見交換の場を持つこととしたものです。

 

 小田原市側からは、市長・副市長・教育長、文化部・福祉健康部・子ども青少年部の各部長が出席。同学側からは運営母体である三幸学園の鳥居理事、吉田学長、保育学科と食物栄養学科の両学科長、事務局長といった皆さんが出席。この日は初回ということで1時間のみでしたが、双方から関連事業の取り組みや今後の交流への期待などが語られ、和やかに懇談が進みました。

 

 小田原短期大学で学生さんたちが学んでいる両学科は、これからの時代にとても大切な領域であり、「いのちを大切にする小田原」の取り組みをより一層充実させていく上で、同学が小田原に存在していることはとてもありがたいこと。市民にとっても、同学で学ぶ学生さんたちにとっても、有益な交流が育っていくよう、連携を深めていくことになります。

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