加藤けんいち日記

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民児協市川さんの褒章

 日中は新年度予算の理事者査定でみっちりと審議、合間に新年のご挨拶の皆さんと面談、夕刻以降は複数の賀詞交歓会に伺って様々に意見交換、という日々が続きます。昨日は、午前中に新年最初の定例記者会見があり、2月1日から始まる梅まつりの情報を提供しました。今年は小田原では初めての「梅酒まつり」を誘致します。全国から選りすぐりの様々なタイプの梅酒が、各会場合わせて80種以上勢揃いし、試飲を楽しめる企画。曽我別所梅林・小田原城本丸広場・ハルネ小田原の3か所で、2月8日から11日まで行われる予定。報道各社の皆さんもたいへん興味を持っていただいたようで、たくさんのご質問を頂きました。

 

 梅まつりと言えば、この冬は暖かい日が多いので梅の開花も早いのでは?と考えていましたが、関係者によればむしろ遅くなるのでは、とのこと。梅にも休眠打破があるのか分かりませんが、厳しい寒さに晒されないと、梅も花が遅れるということがあるのかもしれません。

 

 8日、小田原市民生委員児童委員協議会(民児協)の前会長であった市川昭維子さんが、令和元年秋の褒章受章のご報告にと、市長室をお訪ね頂きました。12月17日、藍綬褒章の伝達が厚労省で大臣よりあり、同日、皇居での陛下拝謁に臨まれたそうです。

 

 市川さんは平成4年から富水地区の民生委員児童委員に就任され、以来27年間にわたってこの任を務められ、平成25年からは小田原市民児協の会長として、小田原における地域福祉の向上に力を尽くされました。私が市長に就任して以降、小田原市は「ケアタウン構想」を掲げ、地域の中で市民の皆さんがお互いに支え合っていく取り組みを進めてきましたが、民生委員児童委員の皆さんはその中でも極めて重要な役割を果たしており、市川さんもその使命をしっかり受け止めて頂き、自治会総連合や市社会福祉協議会などとも様々な面で連携しながら、揺るぎない信頼関係が築かれてきました。ケアタウンを進めていく上で、市川さんの存在はまことに心強く、私も頼りにさせて頂いて来たお方です。

 

 6年間にわたる民児協会長を引退され、後任の岡田会長に引き継がれて、肩の荷がすっかり下りたからでしょう、受章のご報告に来られたこの日の市川さんの表情は、実に晴れやか。会長職の現職中はやはり抱えておられる課題や責任感から、どちらかと言えば言葉少なでご苦労されている感じが垣間見えましたが、この日は来し方を振り返られ、「多くの人たちの力を借りて、この仕事をまっとうさせて頂けたことを、本当にありがたく思う」と、全力で任務に打ち込んで来られたからこその感慨を、満面の笑顔で、実感を込めて語って下さいました。伺っていた私も本当に嬉しく、重ねてお祝いと感謝の言葉をお伝えしました。

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