加藤けんいち日記

<< HGV、スポーツ表彰、車窓の会ほか | main | 脱炭素型地域エネルギーシステム >>
青少年のつどい、早雲公顕彰事業クロージングほか

 7日は首都圏でも初雪が予想され、小田原では終日の寒い曇天となりました。生涯学習センターけやきでは、今年で18回目を迎えた「青少年と育成者のつどい」が開催されました。

 

 第1部では、「中学生の主張発表」。市内12の中学校から応募があり優秀賞を受賞した生徒の皆さんが、演台で次々と作文を披露してくれました。世界にある苦しみや生きづらさを自分事として捉えること、部活動を通しての成長、性的マイノリティの社会的受容、オリパラを契機にしたチャレンジ、自治会との関わり合い、自分の夢を追い続けること、偏見をなくすためのメディアリテラシーの重要性、祖母の介護にまつわる後悔、夏休みの過ごし方に関する提案、リーダー論、高齢化社会との向き合い方、周囲への思いやりの心、など多岐にわたるテーマで、それぞれが自分の心に正面から向き合い、しっかりとした考えで意見を述べている姿は、実に頼もしく、感銘を受けました。

 

 第2部は、表彰式。優良青少年団体、青少年育成推進者、青少年育成功労者の区分で、それぞれ長年地域で活動されてきた皆さんを表彰させていただきました。これから益々、地域全体で青少年の育成を支えていかねばならない時代となる中で、皆さんの活動に改めて感謝の思いをお伝えしました。

 

 8日は見事な冬晴れに。私用で出かけた富水あたりから眺める富士山は、中腹まで真っ白に雪化粧した、見事な姿を見せてくれていました。

 

 南町・西海子通りに面した旧松本剛吉別邸では、「本 ときどき茶々」と題した催しが行われていました。過日、豊島邸で開かれたブックカフェ企画と同じような趣旨で、広い庭園内には古本や雑貨が並び、主屋では喫茶と歴史資料展示、茶室「雨香亭」では呈茶と、初冬の明るい木漏れ日のもと、ここでしか実現できないような、ゆったりとした空間が生まれていました。野趣に富んだ庭は、巨大なアカマツ、見事に色づいたモミジ、黄色い花を咲かせているツワブキなど、実に味わいがあります。私も雨香亭でお茶を一服頂きました。

 

 小田原城では、「伊勢宗瑞の時代」と題した企画展が10月から行われており、この日ようやく足を運ぶことができました。諏訪間館長に案内をお願いし、貴重な文書類、室町幕府申次衆から伊豆進出、そして小田原、更には相模を押さえ、伊豆・韮山で生涯を終えた伊勢宗瑞こと早雲公の生涯を辿る、充実した展示となっていました。顕彰五百年事業の大きな成果です。

 

 この日は、2年間にわたって行われた北条早雲公顕彰五百年事業のクロージングイベントが、本丸広場にて賑やかに開催されていました。併せて行われた好評企画の「おだわらパンまつり」や、人気番組「ねこねこ日本史」のブース出展、ベトナムでも大人気だった風魔忍者のアクションショー、戦国アカデミアや六文ジャーの皆さんによるステージ、各種トークショーなど、賑やかに企画が進行。最後は私から、2年間の様々な取り組みを振り返りつつ、企画を支えて頂いた皆さんへの感謝と、今後への更なる活動展開を視野に、クロージングのご挨拶をさせて頂きました。締めは、北条五代の大河ドラマ化を目指し、会場の皆さん全員で「エイエイオー!」と気勢を上げました。

| - | 12:04 | - | trackbacks(0) |
この記事のトラックバックURL
トラックバック機能は終了しました。
トラックバック
CALENDAR
S M T W T F S
   1234
567891011
12131415161718
19202122232425
2627282930  
<< April 2020 >>
SELECTED ENTRIES
CATEGORIES
ARCHIVES
RECENT TRACKBACK
モバイル
qrcode
LINKS
PROFILE