加藤けんいち日記

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上府中の新米、道路整備促進大会 ほか

 2 日の決勝戦をもって、ラグビー W 杯日本大会が幕を閉じました。大会としての大成功もさることながら、ラグビーがこの国に遺したものの大きさを感じています。広報小田原 11 月号の至誠にも書いたところですが、 W 杯で顕在化したエネルギーを、ラグビーを含む更なるスポーツ振興や、小田原のまちづくり・人づくりに繋げていきたいものです。

 

 先週 1 日は、まず「相模湾の環境保全と水産振興」シンポジウムに。相模湾水産振興事業団・水産海洋学会・小田原市の共催で、毎年この時期に生涯学習センターけやきにて開かれます。今年は、地球規模での気候変動などの影響も考えられる「黒潮大蛇行」が相模湾の漁業環境に及ぼす影響などについて、専門家の研究成果の発表と、相模湾内で漁業に携わる皆さんによる事例報告などが行われました。小田原魚市場が毎日ブログで更新している定置網の水揚げ内容を見ていると、魚種や水揚げ高は毎年刻々と変化していると感じます。公務の都合で発表内容等を聞くことができず残念だったのですが、水産業を通じた地域経済活性化に直結する重要なテーマであり、配布資料にしっかり目を通しておきたいと思っています。

 

 午前中、早稲田大学マニフェスト研究所顧問の北川正恭先生が、市長室を訪ねてくださいました。同研究所ではここ数年来、地方自治体の職員などを対象とした研修「地域経営をリードするための人材マネジメント部会」を開いており、小田原市からも毎年若手・中堅の職員 3 名を派遣して、 6 年目に入っています。北川先生は、職員を派遣している自治体などを直接訪ね、その効果がどう出ているか、また今後に向けてのアドバイスなどを参加職員や首長らに行っておられ、その一環として小田原市にも来ていただいたものです。久しぶりに直接お話をさせて頂きましたが、意気軒昂かつアグレッシブな姿勢は変わることなく、小田原市の取り組みの具体に触れながら、大いに激励を頂きました。

 

 お昼前、上府中地区まちづくり委員会の皆さんが市長室に来られ、同地域で今年も行われた千代中学校 1 年生の農業体験学習で収穫された新米をお届けいただきました。水田面積が多い上府中地区では、ここ数年来、西大友にある 1 反 2 畝の田んぼを「千代中カントリーファーム」として借用、上府中地区まちづくり委員会の皆さんと千代中学校の生徒らが大勢参加する形で米作りが行われてきました。品種は「はるみ」。千代中学校も全面的に協力、同委員会農業プロジェクトの小林さんらが技術指導を行い、 JA かながわ西湘の職員らも支援。田植え、草取りと行い、台風が多かった天候の関係で稲刈り作業は機械で行ったものの、しっかり収穫ができたとのご報告。お米は参加した生徒全員に配られるほか、地域の皆さんが買い取り、また地域で開かれている子ども食堂「お結びころりん」などでもメニューとして提供される予定。沖山委員長をはじめ、上府中地域の皆さんの熱心な取り組み、素晴らしいと思います。

 

 午後は、横浜へ。令和元年度「道路整備の促進を求める神奈川県大会」に参加しました。神奈川県内の道路整備促進期成同盟会や道路利用者会議など 13 の団体が一堂に会し、幹線道路の整備を国交省や関東地方整備局などに求めるべく、決議案などをまとめる大会です。私は神奈川県都市計画街路事業促進協議会(街促協)会長として、決議文案の提案をさせて頂きました。大会終了後には、中日本高速道路などの高速道路事業者らに、直接地域の状況を伝える要望活動も実施。私からは、小田原厚木道路や西湘バイパスの老朽化対策や災害対策などに加え、国道 135 号のリスクを踏まえ検討が進む「伊豆湘南道路」構想実現への協力などを要請しました。

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