加藤けんいち日記

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医師会合唱団、メリーカップ、雨中の表彰式

 後半の三連休も、諸行事が多く開催されていました。

 22 日。事前の予報では雨でしたが、前日に引き続き雨の気配はなく、むしろ晴れ間の多い運動会日和。午後一番で東富水地区の区民祭をお訪ねし、しばしプログラムを観戦。小さな子どもからシニア層までが一緒になって競技に熱中し盛り上がる様子は、とても嬉しいものです。

 

 市民会館大ホールでは、小田原医師会合唱団の皆さんによる定期演奏会が、満員の観客を迎えて開かれました。今年で 11 回目を迎えた演奏会、初めは 10 人ほどのメンバーだったのが、現在は 40 人を超え、医師の先生だけでなく、薬剤師、歯科医、医師会事務局など、地域で市民のいのちを支えている広汎な職種から団員が集まっています。合唱のレベルも年々高くなっており、合唱団名に「小田原医師会」と付いていなければ、セミプロの合唱団と思える出来栄え。私は前半しか聴けなかったのですが、東日本大震災後に被災地で作られた「群青」などの美しい合唱に、琴線を揺さぶられました。市民のいのちを守る立場の皆さんが、歌を通じても市民と心を通わせ、優しさ溢れる地域づくりを担って頂いていること、本当にありがたく思います。こうした医師会の皆さんを擁する小田原であることを誇らしく感じた演奏会でした。

 

 定期演奏会は前半だけお聴きし、市民交流センター UMECO へ。「映画メリーカップス 〜メリーカップをめぐるふたつの物語〜」を鑑賞しました。小田原城址公園内のこども遊園地にあり、半世紀にわたり多くの人たちに親しまれたメリーカップは、施設の老朽化のため止む無く撤去となりましたが、メリーカップの姿を映像に残そうと、 2017 年から 2018 年にかけて制作されたのが、この 2 本の映画です。制作されたのは、「メリーカップを映画に残す会」で、作品でも主演している古川照之さん、作品の監督を務めた星崎久美子さん、今泉惠美子さんらを中心とした有志の皆さん。

 

 「ふたつの物語」とは、一作目が「ひとりずもう」、二作目が「ウマレル、オモイデ。」。いずれも、メリーカップを中心に、小田原城址公園、御幸の浜、おしゃれ横丁など、小田原の様々な場所をロケ地として撮影された、切なくも心に沁みるストーリー。いまとなっては懐かしいメリーカップの姿を含め、じっくりと拝見させて
頂きました。構想から既に 4 年ほどが経過、粘り強く制作に取り組まれてきた古川さんたちの熱意に、心より敬意を表したいと思います。

 

 夜は、小田原城本丸広場へ。 20 日より行われていたプロジェクションマッピング国際大会の最終審査会および表彰式に臨みました。雨が予想された日程でしたが、 20 日・ 21 日と雨に降られることなく盛況にて開催でき、この 22 日は夕方からとうとう雨が降り出したものの、有料観覧席はほぼ満席に。皆さん、傘をさすと周辺の人の邪魔になるとの配慮からでしょう、レインコートなどを着て、じっくりと鑑賞いただいていました。こうした小田原の観客のマナーの良さに、大会関係者は感心しておられました。

 最後の上映が終わる頃、雨は本降りに。それでも多くの観客の皆さんが残る中、結果を発表。 20 作品の最後に上映されたウクライナのチームがグランプリ、タイのチームが準グランプリ、そして小田原市長賞にはメキシコのチームが、それぞれ受賞されました。余談ですが、このメキシコのチームは、人気番組「 You は何しに日本へ?」でたまたま取材を受けており、テレビ局のクルーが滞在を密着取材していました。表彰式で喜びを爆発させている様子は、おそらく今後の同番組で流れるのではないかと思われます。いずれにしても、 4 日間のプログラムを無事終了。素晴らしい企画を実現して下さった大会関係者の皆さんに心から感謝申し上げます。

 

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