加藤けんいち日記

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防災親子カフェ ほか

 8 日も朝から市内各所を廻りました。この日は夕刻以降に台風 15 号が接近する見込みであったため、行く先々での市長挨拶にて「早めの備えを」と呼びかけました。

 

 まず朝一番は、橘北地区の健民祭へ。強い陽射しで朝から暑い中、皆さんが元気に集い賑やかに開催。

 

 そこから、風祭の「鈴廣かまぼこの里」へ。「えれんなごっそ CAFE107 」のオープニングセレモニーに参加。 約100 年にわたり活躍し今年その役目を終え引退した「箱根登山鉄道 モハ 1 形 107 号」を鈴廣さんが譲り受け、「えれんなごっそ」に隣接する形で新たにカフェとしてオープンさせたもの。小田原市民であれば昔から慣れ親しんだ車両であり、こうした形で新たないのちを得られたこと、とても嬉しく思います。鈴廣の鈴木博晶社長、箱根登山鉄道蠅良楡邯夫社長による調印式のあと、関係者らでテープカット。小田原の新しい名所になることでしょう。

 

 そのあとは、市内各所で行われた敬老行事を 6 ヶ所(曽比、上府中、第 64 区、第 62 区、山王西、曽我)廻らせて頂きました。現在、小田原市では人口が 19 万数百人、そのうち 65 歳以上の高齢者が約 5 万 6 千人で、ほぼ 3 割に達しています。地域の中で益々存在感が増す高齢者の皆さんが元気で活躍いただくことは極めて大事であり、とにかく健康で、豊富な人生経験と郷土愛をもって地域を支えて頂きたい旨、メッセージをお伝えしました。

 

 ダイナシティでは、「認知症をにんちしよう会」の秋のイベントが開かれていました。現代社会の中で大きなテーマとなっている認知症について、正しく理解するとともに、その社会的受容と課題解決に向け、小田原医師会・小田原歯科医師会・小田原薬剤師会をはじめ、医療・福祉・介護の関係各団体が大同団結して 3 年ほど前から始まった活動。昨年までは HaRuNe で開かれていたイベントを、この秋からダイナシティのキャニオンに移し、様々な参加型のメニューを用意して市民への呼びかけが行われていました。医師会副会長の武井先生を中心に、皆さんが心を合わせて取り組んでおられること、本当にありがたく感じます。私もいくつかのブースで測定やクイズなどに参加、楽しませて頂きました。

 

 続いて、生涯学習センターけやきで開かれていた「防災親子カフェ」の会場へ。今後想定される大地震などに備えて、子どもたちのいのちを守るために、日頃から何を知り何を準備しておかねばならないか、親子で参加して学び確認するためのイベントで、湘南生活クラブ城下町コモンズの皆さんが開催してくださいました。会場となった 3 階の和室に入ると、若いお父さん・お母さんたち、そして小さな子どもたちでいっぱい。講師を務めて頂いた、一般社団法人Smart Supply Vision特別講師のかもんまゆさんのスピード感あるお話に、皆さん熱心に耳を傾けておられました。この企画は、「おだわら市民学校」の第 1 期生である房州さんご夫妻や仲間の皆さんが積極的に動かれ実施に至ったと聞いています。市民学校の受講を通じ、さっそく身近なところから地域課題の解決に動いてくださったこと、何とも心強い限りであり、お二人にもねぎらいの言葉をかけさせて頂きました。

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