加藤けんいち日記

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南箱道路を視察

 29 日、神奈川県が行っている県西地域での土木事業の現場視察として、南足柄と箱根を結ぶ通称「南箱道路」の工事現場を訪ねました。

 

 これは、神奈川県の県西土木事務所小田原土木センターの皆さんと、本市建設部とで毎年行っている、管内の各種建設現場訪問の一環。主要幹線道路整備や各種災害対策事業など、県と市が協力して様々な事業を進めており、その現場を訪ねることで事業の進捗を直接確認すると共に、両者の職員の連携や交流を深めることが目的です。今年は、来春の供用開始を目指し現在工事の真っ最中である南箱道路を、箱根側から南足柄側へと抜けながら、主要な箇所で県職員から説明を受け視察しました。

 

 従来より利用されていた総延長約 11 劼曚匹領啼擦魍班し、待機場所を複数設け、視距の悪いヘアピン部は 2 車線化するなどし、全体の舗装を打ち直して 1.5 車線道路として整備する事業。距離が長く、工事車両などが両サイドからしか入れないことから、作業工程を組むのが難しい現場です。

 

 視察は、箱根側の入り口(公時神社そば)に集合、車両に両者の職員が乗り合わせて、工事区間を進んでいきました。随所で、拡幅のための掘削や路肩の補強が行われており、生コン車やダンプなどの大型車両が頻繁に行きかっています。最高地点の金時トンネル付近は標高が約 800 m、強い風と濃霧の多発する場所で、気温は 25 ℃を切る涼しさ。逆に冬は積雪の懸念があるエリアでもあります。トンネルから箱根側はだいぶ工事が進んでおり、舗装の打ち替えが終わった個所などは随分と走りやすくなっています。一方、南足柄側は工区が長いため、まだ拡幅のための作業が随所で行われている段階。たいへん多くの作業員の皆さんが汗を流しておられました。最後は、南足柄側の起点となる、県道からの入り口の作業現場。スムースに侵入ができるよう大きく山を削った部分の、法面補強工事が行われていました。

 

 全体を通じ、定められた期限に間に合うよう、急ピッチで工事が進められていますが、 10 劼鯆兇┐訥垢す区の中で多数の箇所の作業を同時に進める工程の難しさ、それ故のご苦労をヒシヒシと感じました。無事に完成し、県西地域の回遊性がさらに高まることで、地域経済、観光振興、さらには地域防災にも貢献する道路となることを期待しています。

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