加藤けんいち日記

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オーストラリア女子セブンズ

 25 日、朝から青空が広がりました。週末に荒天が見込まれるので梅雨明け宣言は先送りとなっていますが、実質的には前日から梅雨は明けているのでしょう。日中は 30 ℃を越え、外からの来訪者の皆さんは汗をかいておられました。熱帯低気圧が今夜あたりに台風に変わり、土日に風雨が予想されることから、小田原市観光協会では週末の「小田原ちょうちん夏まつり」の中止を昨日午後に決定。残念ながら、今年も子どもたちの提灯を祭りの前に取り外すこととなります。また、昨日の日記で書いた、オーストラリア女子セブンズの皆さんも参加しての点灯式なども、当然中止に。

 午前、先日シティモールフレスポにて防災フェスティバルを実施していただいた小田原青年会議所の皆さんが来室され、当日の防災グッズ等の売上から小田原市防災基金へご寄付を頂きました。当日、青年会議所・社会福祉協議会・小田原市の 3 者による災害時相互協力協定が調印され、若い皆さんの力を発揮して頂けることをとても心強く感じていますが、重ねてご寄付も頂き、村瀬理事長はじめ青年会議所の皆さんに御礼を申し上げました。加えて、実災害への備えをしっかり進めて頂くよう、改めてお願いしました。
 
 午後、東京電力パワーグリッド(株)小田原支社の相内支社長らが来室。今年の夏の電力需給見通しについてご報告いただきました。東日本大震災以降、市民や企業の節電がすっかり定着し、この夏も電力の予備率が安全圏内に確保される見通しであるとのこと。東電では福島第 2 原発の廃炉を決定しましたが、電力は原発の再稼働などなくとも現状で十分に賄えているということです。相内支社長とは、小田原市で引き続き進めていくエネルギーの地域自給などに向け、様々な形で協力し連携をとっていく旨、確認をさせて頂きました。

 この日、オーストラリアよりラグビー女子セブンズ代表の皆さんが強化キャンプのため来日、小田原入り。夕方、小田原城天守閣前にて歓迎セレモニーが開かれました。選手たちは、天守閣最上階の摩利支天像にて戦勝祈願をされたあと、忍者や甲冑武者たちが先導し、小田原ラグビースクールの子どもたちがエスコートする形で、天守閣から登場。相洋高校和太鼓部の皆さんによる歓迎の演奏、リチャード・コート駐日大使ご夫妻、多くの市民やラグビー関係者が待ち受ける中、 12 名の選手たちとコーチ陣が鮮やかなブルーのユニフォームで勢揃いしました。

 市長としての歓迎の挨拶、キャンプを率いるパフォーマンスヘッドコーチのスコット・ボウエン氏の挨拶、そしてラグビースクールの子どもたちからの花束贈呈、相洋高校の皆さんによる「えっさ小田原」の元気いっぱいの演奏、記念写真と、約 30 分でセレモニーは終了。ハイタッチでの見送り後も選手たちは会場から離れず、和太鼓や甲冑武者たちに興味津々。高校生に教わって太鼓を叩いたり、お城をバックに武者たちと記念撮影に興じたり。その後、報徳会館で 120 名ほどの参加者が集ってのレセプションも行われ、交流を深めることができました。
 
 前回のリオ五輪で優勝した強豪チームの皆さんは、身長こそ 170 兪宛紊鳩茲靴涜臺舛任呂△蠅泙擦鵑、試合でのフィジカルの強さを充分にうかがわせる、ガッシリとした体躯。一方で、若い女性らしい明るい笑顔と好奇心で、すぐに小田原の皆さんと和やかに打ち解けておられました。城山陸上競技場での公開練習は、 26 日、 28 日、 30 日の午前中。ぜひ多くの皆さんに足を運んでいただき、彼女たちを応援するとともに、オーストラリアと小田原の友情を育てて頂きたいと思います。

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