加藤けんいち日記

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ふるさと暮らしセンター、響泉さん

 10日は朝から東京へ。全国市長会の会合2件に出席しました。午前中は、財政委員会及び都市税制調査委員会の合同会議に、財政委員会副委員長として出席。総務省自治税務局長などからの直近情勢についての報告、国への提言・要望内容についての協議などが行われました。午後は、理事・評議員合同会議に、神奈川県市長会枠の評議員として出席。文化庁・宮田長官の講演後、全国市長会の各種活動報告、環境特別委員会の設置などに関する協議などが行われました。

 

 終了後、会場の全国都市会館からほど近い国立劇場でひらかれていた、長唄演奏会へ。105歳の今も現役で活躍されている杵屋響泉さんが出演する演目があり、是非とも拝見したく伺いました。過日、105歳にしてCDデビューされ、それが話題になっていたこともあってか、響泉さんが出場する演目の時は会場がほぼ満席に。事前アナウンスで「長唄界最高齢の105歳でございます」との紹介が流れると、会場からは大きな拍手。演目は楠木正成にまつわる「楠公」。娘さんの六響さん、お孫さんの和久さんも含め、お囃子方もひと通り揃っての本格的な演奏で、中でも響泉さんの奏でる三味線は、その音色の明瞭さといい、張りと艶といい、ご高齢を全く感じさせない力強いものでした。終演時は会場いっぱいの万雷の拍手。日本長唄界の至宝であり、小田原市民として誇らしく思います。

 

 そこから有楽町駅前の東京交通会館へ。ここに開設されている「ふるさと暮らし情報センター」を訪ねました。一昨年、神奈川県西部広域行政協議会主催の講演会で、このセンターを運営するNPO法人の高橋理事長と、神奈川県のブース担当の盆靴気鵑砲換岷蕕い燭世い燭官錣如△修慮紊垢阿砲訪ねし意見交換をさせて頂きました。市の都市セールス活動を進める上で、年間4万人が利用するこのセンターをもっと活用すべきと判断、今年度から小田原市単独で展示スペースを借り、都心部からの移住希望者に向けた情報発信を行っており、その様子や、最近の移住希望者のニーズ状況などを伺いました。

 

 理事長の高橋さん、神奈川県ブース担当の紡瑤気鵝∪凝弔気鵑らのお話では、引き続き旺盛な移住ニーズがあること、20代、30代といった若い世代の動きが増えていること、神奈川では「小田原周辺で探したい」とのニーズが一番多いことなどを伺いました。本市の職員も頻繁に足を運び、ニーズの把握、最新情報への更新、展示スタイルの随時の見直しなどを行ってくれています。従来より行っている県内自治体合同での移住セミナーに加え、今年度からは小田原市単独でのセミナーも開催予定。センター常駐の皆さんと協力しながら、引き続き情報発信と移住ニーズへのアプローチを強化していきます。

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