加藤けんいち日記

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おだわら市民学校、第 2 期がスタート

 低気圧から変わった台風が夜半に通過したようですが、風雨が強まることはなかったようで、薄日の差す、穏やかな朝を迎えています。来週からは 7 月、早いですね。


 市議会 6 月定例会の一般質問の中日となった 22 日、「おだわら市民学校」の第 2 期開講式が行われました。昨年の第 1 期は、 30 名定員に対し 55 名が受講されましたが、今年度の第 2 期はさらに増え、実に 91 名の皆さんが受講を希望。全員に受講して頂きたいところですが、会場等のキャパシティなどもあるため、厳正に抽選を実施、 60 名の皆さんに 2 期生として受講して頂くことになりました。残念ながら抽選で選外となってしまった市民の皆さんについては、来年度ご応募いただく場合は無条件に受講して頂く予定です。


 今年度の受講生は、 30 代から 80 代まで、世代も関心分野も様々な皆さんが集われました。昨年度 1 年間の運営経験を踏まえ、講座の運営、職員や受講生の役割分担、講義を受け持っていただく各団体の皆さんとの連携、市役所の関係部局職員のサポートなど、オペレーションもだいぶ工夫が施されています。より充実した学びの場が、今年度も展開されることと思います。


 開講式では、文化部長からの挨拶のあと、私から 1 時間にわたり、小田原の現状と課題、市政におけるまちづくりや人づくりの取り組み、市民学校の運営状況、受講される皆さんへの期待を、しっかりと語らせて頂きました。その中では、これだけ多くの皆さんが受講して頂けることへの感謝と、単なる教養講座ではなく実践へと繋げて頂く場であること、受講生の皆さんは草創期の市民学校を共に創り育てる同志であることなどをお伝えしたところです。会場の様子から、皆さんそれぞれが意識をもって受講されている意欲が伝わってきました。


 引き続き、神奈川大学の齊藤ゆか教授から、市民学校での学びについて、ワークショップを交えたガイダンスが行われました。齊藤先生は、本市が現在取り組んでいる「プロダクティブ・エイジング」の概念を提唱されている、生涯学習分野の第一人者。各地での様々な「市民大学」的取り組みに精通されている立場から、この小田原の取り組みの特色をご説明頂くとともに、まずは受講生が小田原ファンになり、それを広めていくことが大切、楽しみながら学んでいただきたいとのお話を頂きました。会場は、 60 名の受講者が 10 のテーブルに分かれて班形式に設定されており、ワークショップでは皆さん初対面ながら活発に意見交換が行われました。私も各テーブルを廻って皆さんの議論の様子を拝見しましたが、和やかにそれぞれの思いが語られていたようで、心強く、またたいへん嬉しく思いました。今後の展開が大いに期待できそうです。


 7 月 27 日は、受講生以外の一般の皆さんにも参加頂ける公開講座が予定されており、名誉校長をお引き受け頂いた神野直彦先生の基調講演、私が司会を務めてのパネルディスカッションなども予定されています(7月1日から市 HP に詳細を掲載予定)。ぜひ多くの皆さんにご来場いただきたいと思います。

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