加藤けんいち日記

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ヒルトン総支配人ボッテガ氏、カイロへ

 市議会6月定例会が、25日をもって閉会となりました。提出した議案や補正予算案は全て可決、今月いっぱいで任期を終える時田副市長の再任人事案も全会一致でお認め頂き、安堵いたしました。統一地方選後の初めての定例会であり、特に新たに議員となられた皆さん方の一般質問が注目されましたが、それぞれ持ち味を発揮されての質問構成であり、私も含め執行部側でもできるだけ丁寧に答弁させて頂きました。今後も、人間的な信頼関係をベースに、しっかりと議論を深めることができる良好な関係を築いていきたいと思います。


 先週は、2件のご寄付を頂きました。1件は、小田原庭園業組合の皆さん。毎年この時期に、市のふるさとみどり基金へ篤志を頂いております。「緑の基本計画」に基づく樹木の手入れや、まちなかへの花の配置など、市ではここ数年様々な取り組みを充実させていますが、そうしたことに活用させて頂く旨、お礼をお伝えしました。もう1件は、一般社団法人茶道裏千家淡交会小田原支部の皆さん。これまで31回にわたり、市社会福祉基金へご寄付を頂いてきましたが、今年度はふるさと文化基金へ篤志を頂きました。過日の南関東地区大会でのご苦労話なども伺いながら、開館に向けて建設が進む市民ホール整備事業などについて共有、今後の文化振興に更なるご協力を賜るようお願い致しました。


 18日、ヒルトン小田原リゾート&スパの総支配人であるアンドレアス・ボッテガ氏が来室、7月よりエジプト・カイロのヒルトンホテルの総支配人に着任されるため、小田原を離れることとなり、その最後のご挨拶を頂きました。


 ボッテガ氏は、ヒルトン小田原の総支配人として6年間にわたり、小田原市からの所有権移転交渉をはじめ、国内では少ないヒルトングループ所有のホテル物件の経営を成功に導くべく、ご尽力されてきました。ホテル経営者としての優れた手腕はもとより、地域との関係をことのほか大切にされ、地元経済界や行政、片浦地域の皆さんとの盤石な信頼関係を構築。なかでも、地元の障がい福祉施設や介護施設、子どもたちの養護施設などへの一貫した支援など、地道な地域貢献にも熱心に取り組まれていたことは、本当に頭の下がる思いでした。


 ラグビーの誘致が進んだのも、本をただせばヒルトンという世界トップレベルの滞在環境が提供できるホテルが小田原にあるということが大きなポイントであり、オーストラリア・ワラビーズの皆さんの受け入れについては、ボッテガ氏をはじめとするヒルトンスタッフの全面的な協力がなければ実現し得なかったと考えています。


 ドイツ人であるボッテガ氏とは、日本人よりも日本人らしいとさえ思える心遣いや、地域の皆さんへのサポート活動など、尊敬すべき経営者であるとともに、年齢も近いことから親しくさせて頂いておりました。離任されることは誠に寂しく、その思いはボッテガ氏も同じだったようです。新天地の国際観光地・カイロでは、ヒルトン小田原を遥かに上回る客室数や設備を擁するホテルの総支配人として、ご活躍されることでしょう。いつの日かの再会を期し、お別れのご挨拶を交わしました。なお、後任にはヒルトン・ニセコの総支配人として成功を収められた山邉氏が着任。今後に向け、変わらぬ信頼関係と連携を確認させて頂きました。

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