加藤けんいち日記

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斎場施設見学会

 27 日、建設事業が進んでいる小田原市斎場の見学会が開かれました。

 

 火葬炉や待合室などがある施設棟の工事がほぼ終了し、 7 月 1 日からいよいよ供用開始されるにあたり、この建設事業に共に取り組んできた近隣 1 市 5 町(南足柄市、大井町、松田町、箱根町、開成町、山北町)の首長、議会議長、県や各市町の担当者、各議員の皆さん、そして地元地区の代表者の皆さんなどに、施設の内容を見て頂くべく開催したものです。

 

 雨に濡れることなく乗降ができる車寄せスペース、広いエントランス、個別に仕切られたお別れ室、足柄平野を一望する待合室、小さなお子さんが過ごせるキッズスペース、小田原産木材を用いたテーブル、各所にあしらわれた寄木の壁掛けなど、大切な人との最後のお別れに来られる皆さんの気持ちに寄り添うべく、落ち着いて過ごして頂けるよう配慮がなされています。

 火葬炉は 9 基、最新の制御システムにより炉内の状態がコントロールできるようになっており、万が一不具合が生じても手動に切り替えが可能です。全体として、利用される皆さんと管理スタッフの動線が明確に分けられています。

 

 施設棟の工事期間中、待合室は仮設の建物をご利用頂いていましたが、新しい施設棟の完成に伴い待合室を一部供用し始めており、仮設棟はすでに除却、駐車スペースと車路の設置工事が始まっています。また、広域農道からの進入路を設置する用地では文化財試掘などが行われている段階。施設棟は 7 月 1 日から供用開始しますが、現火葬棟の除却が済み、外構部および駐車スペースが完成するのが 12 月末。さらに広域農道からの進入路が完成しすべての整備事業が完了するのが今年度末となる予定です。

 

 平成 10 年に整備への検討が始まった斎場建設。用地の検討、各種環境調査、事業手法の見極め、地元の皆さんとの様々な調整など、様々な経緯を経てきた事業だけに、実質的なお披露目となったこの日を迎えられたことに、たいへん感慨深いものがあります。共に事業を進めてきた近隣市町の歴代首長、苦労をかけてきた各市町の担当職員、事業の推進にご理解を頂いて来た地元地域の皆さん、質の高い建設工事を行っていただいた事業者の皆さんなどに、改めて感謝の気持ちを伝えました。

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