加藤けんいち日記

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地域事業所と防災協定ほか

 13日、横浜で開催された神奈川県市長会の今年度第1回目の市長会議において、会長である小林・厚木市長より「永年勤続功労者表彰」を頂きました。県市長会の規定により、市長任期が12年目になる市長に対し表彰が行われたものです。日頃、様々な皆さんに表彰状や感謝状をお渡しすることは度々ありますが、表彰を受ける立場になることは、これまでほとんどありませんでしたので、何か不思議な、面映ゆい気がいたします。

 

 同日、市内栢山を拠点にスイミングスクール事業などを展開されている「スポーツプラザ報徳」さんと、周辺の自治会(東栢山自治会協議会、柳町自治会、堀之内自治会)、そして小田原市の間で、「災害時における施設使用等の協力に関する協定書」が締結されました。

 

 これは、地震や風水害などの災害が発生したときに、周辺住民に対し、スポーツプラザ報徳の施設を避難場所として提供すること、およびスポーツプラザ報徳が所有する井戸水などを提供することを定めた協定。協力内容として、以下の5点を明記しています。
 ・地域住民の避難場所としての施設の使用
 ・井戸水及びプール水の生活用水等としての提供
 ・停電時における自家発電装置による井戸水の提供及び携帯電話の充電等電気の提供
 ・近隣家屋等の火災発生時における消火用水の提供
 ・地域住民の避難受け入れおよび井戸水等の提供に要する人員の提供

 

 過去に発生した全国各地の災害現場の様子などをつぶさに踏査され、防災対策に関心の高い安藤博二会長の発意により、こうした包括的な防災協定が実現しました。避難場所としての使用だけでなく、井戸水や電気、さらには人員の提供までを含めた協定は、本市では初めて。また、地域事業所・地域住民・市の三者での協定も本市初です。たいへんありがたく、また心強いお申し出であり、締結式に参加された周辺自治会の皆さんも非常に感謝されていました。こうした動きが、今後市内の他地域にも拡がっていったら素晴らしいと思います。

 

 14日には、県西地域の大手事業所の労働組合などで構成される「小田原・足柄地域連合」並びに「小田原・足柄地域労働者福祉協議会」の皆さんが来庁され、過日行われた「第90回小田原・足柄地域メーデー」で集まった募金や模擬店売り上げの一部を、被災地への寄付金としてお預かりしました。

 

 寄付先は、熊本地震発生から3年が経過した熊本市。本市からは昨年度より職員を派遣して復興への支援を行っていますが、地域連合・労働者福祉協議会の皆さんも3年連続で現地へのご寄付となります。小田原城天守閣に設置した熊本城復興支援の募金箱にも、今なお来館者からの浄財は途切れることがありません。「お城」のご縁による様々な皆さんの想いが繋がり続けていることを感じます。

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