加藤けんいち日記

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若手職員からの報告

 季節の歩みは一進一退を繰り返していましたが、14日夜半から15日未明にかけて前線が通り過ぎ、一気に「清明」の空気となった感じがします。15日の日中は20℃を越え、シャツ一枚で過ごせる陽気に。3月末から3週間にわたって楽しませてくれた桜から、主役は新緑へと移っていきます。お城周辺では、気の早いツツジが既に花を咲かせ始めており、藤棚も開花を控えネットが張られたりと、大型連休そして北條五代祭りへの準備が始まっています。

 

 統一地方選の後半戦が14日より始まりました。小田原では9名の市議会議員が退任、定数は1減の27議席となり、新たに17名の新人が立候補、27議席を37名で争う形となりました。ここ最近では最も多い立候補者数であり、1週間の熱い選挙戦となりそうです。


 12日、若手職員からの各種報告がありました。


 ひとつは、昨年度で5回目の派遣を行った、一般社団法人地域経営推進センター主催の「人材マネジメント部会」の研修への参加報告。早稲田大学マニフェスト研究所の北川正恭氏らが中心となって2006年から取り組まれている、地方公共団体職員を対象とした実践型の研修事業で、職員が1年間にわたり部会に参加し、組織の改善や職員の意識改革などを研究、組織の中でそれを活かした様々な取り組みを実践するというプログラム。年々参加団体が増加し、昨年度は全国から105の自治体が参加しており、内容も年々充実が図られているようです。


 本市からは例年3名の若手・中堅職員を派遣しており、30年度は建築指導課・福祉政策課・障がい福祉課から3名を派遣。今年度の取り組みテーマである「20年後のありたい姿〜心身ともに健康で、個々の能力が最大限に発揮できる組織」を目指し、市役所内での職員インタビューをベースに、課題の抽出、そしてアクションの提案をまとめてくれました。提言としては、市の職務を支える中核的存在である「主査級」の活性化が重要であり、この職層における課題意識や目的の共有などを図るべく、コミュニケーションや相互研鑽を進めていこうというもの。今後の取り組みを大いに期待します。


 もうひとつは、国県や他の自治体に派遣していた職員の帰任報告。30年度末で派遣を終え帰任した6名の職員のうち、この日は4名が報告の席に参加。国土交通省、神奈川県小田原土木センター、福島県浪江町、緊急消防隊関東ブロックなど、それぞれの派遣先でのエピソードや経験、今後小田原市において活かしていけることなどについて、話を聴かせてもらいました。派遣期間は1年から3年、派遣先の状況や課題も様々ですが、若い時に他の組織で働かせて頂く経験は、今後の市職員としての活動において貴重な糧となるはずです。それぞれ、新しい持ち場での任務において、外での経験やネットワークを活かし活躍してくれることでしょう。

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