加藤けんいち日記

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小田原シャトー、西安の高校生たち

 統一地方選挙前半の開票結果が出揃った8日。春爛漫の陽気だった前日までとは打って変わり、小雨の降る肌寒い一日となりました。

 

 お昼前に、湯本富士屋ホテルへ。小田原市フォークダンス協会の皆さんが主催する大規模なダンスパーティ「小田原シャトー」が記念すべき70回目を迎え、全国各地からの大勢の参加者で盛大に開催されました。

 

 戦後まもない昭和24年に始まった「小田原シャトー」は、全国でも最も古い歴史を持っており、5年ごとの節目には特に多くの参加者が集うそうで、今回は全国から参加された460人もの皆さんが、2日間にわたりスクエアダンス・ラウンドダンスや交流を楽しむプログラム。会場となった湯本富士屋ホテル2階のコンベンションホールは、テーブルや椅子が全て片付けられた、広大なダンスホールとなっていました。色とりどりの衣装に身を包んだ数百人の皆さんが手を取り合って一斉に踊っている光景は、春の花畑のように明るく陽気で、別世界に足を踏み入れたような気がしました。

 

 ダンスの合間に記念セレモニーが行われ、小田原市フォークダンス協会長の山居さんのご挨拶、私から歓迎の辞、日本スクエアダンス協会長の祝辞などと続きました。参加者の8割ほどは女性でしたので、関係者にその理由を尋ねてみると、「やはり女性のほうが元気なんでしょうね」とのこと。確かに、こんなに楽しくダンスに興じていれば、身も心も健康で若々しくいられることでしょう。とても素敵な空間を見せて頂いた思いです。

 

 午後は、2014年より旭丘高校と姉妹校提携を結んでいる中国・西安外国語大学附属西安外国語学校の皆さんが、市役所を表敬訪問してくださいました。3月下旬には旭丘高校の高校生たちが西安を訪問・滞在し、続いて4月1日からは西安の皆さんが日本を訪問、小田原には4日より滞在されています。

 

 この日は、旭丘高校側からは水野理事長および教職員と生徒の皆さん、西安からは学校長と教職員および十数名の生徒の皆さん、そして小田原でのホームステイを受け入れて頂いている西湘日中友好協会の小早川さんらが来庁。西安の皆さんからは、学校長のご挨拶に続き、日本語クラスで学んでいる生徒代表の見事な日本語スピーチを頂きました。西安の生徒さんの多くは今後も日本語を学び、日本への留学を視野に入れているそうです。

 

 今後の難しい課題を共に乗り越えていくべき日中関係において、こうした両国の若者同士の交流は、国民レベルでの信頼と友情を育むうえでとても貴重なものです。これまでの交流活動が評価され、旭丘高校の水野理事長は中国河南省から「黄河友誼賞」を贈られ、中国側からも感謝されています。市としても、こうした民間レベルでの国際友好親善を支援していく考えです。

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