加藤けんいち日記

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節目としての「年度末」


 今朝がたも、強い風の音で目が覚めました。昨日(27日)、東京では早くも桜の満開宣言が出され、市内でも2分から3分咲きのところが増えています。まだ風で散るような段階ではなく、また週末以降も気温の低い状態が続くようですので、かまぼこ桜まつりの今週末、そしておでんサミットの来週末まで、桜を楽しめることでしょう。

 

 いよいよ今週をもって終わる、平成30年度。民も官も問わず人事異動の季節であり、それによる各種取り組みの区切りや引継ぎなどに伴う報告が、ある意味集中する時期でもあります。26日は、異動に伴うご挨拶が3件、今年度の取り組み成果に関する報告が2件、活動の区切りの会合が1件と、「年度末」を感じる公務が重なりました。

 

 ご挨拶は3件。今年度をもって閉庁となる小田原少年院の齊藤院長からは、閉庁及び異動のご挨拶。来年度から財務省に管理が移管されることに伴い、少年院入口の車寄せスペースも含め閉鎖となり、齊藤院長は香川県の四国少年院に異動されるとのこと。市内の有力事業場であるMeijiSeikaファルマ蠑田原工場の大西工場長からは、新たにグループ企業であるインドの製薬企業「メドライク」(バンガロール)に赴任され、新たに渡辺工場長が着任されるご挨拶。官民連携の諸事業で支援を頂いて来た大和リース横浜支店の島田支店長からは、大阪支社長として赴任され、新たに平井支店長が着任されるとのこと。それぞれの皆さんには、これまでのご厚誼に感謝するとともに、新天地でのご活躍を祈念する旨、お伝えしました。

 

 今年度の取り組みとしては、まず小田原市消防庁舎再整備事業に伴う新たな署所整備の実施設計業務報告。国府津と西大友の出張所を統合して整備される成田出張所、建て替えとなる岡本出張所の、それぞれの実施設計内容が、設計者であるシーラカンス&アソシエイツの皆さんから詳しく報告されました。シンプルなグリッドで構成された機能的な建築であり、大いに期待が持てる内容です。来年度より着工、32年度内にはそれぞれが竣工の予定で、広域消防のより充実した活動に繋がります。

 

 もうひとつは、歴史的建造物などの公共資産活用に向けた政策研究プロジェクトに参加していた若手職員たちからの報告。「地方再生コンパクトシティ」の採択を受け、市民ホールやお城通り地区再開発などの大型事業に加え、西海子通りの「旧松本剛吉邸」や、板橋の山縣有朋ゆかりの建築である「皆春荘」の公有化などが進んでいますが、今後はこうした歴史的建造物の利活用に課題が移ってきます。それに備え、庁内関係部局(企画、経済、文化、都市)の若手職員を、国土交通省関東地方整備局主催の公共資産利活用スクールに派遣していました。数回の厳しい研修やワークショップを経て、新年度以降取り組むべきテーマをまとめてくれました。

 

 活動の区切りとしては、「映画『二宮金次郎』市民応援団おだわら」の解団式。蓑宮武夫会長、古川達高副会長、鈴木伸幸理事を中心に、多方面から篤志を集め、製作を側面から支えるとともに、これまでの試写会開催や各方面へのPRなど、多岐にわたる熱心な活動を展開していただいた皆さん。この市民応援団の活動がなければ、映画の完成はなかったでしょう。26日の最終会合では、活動内容及び会計の報告がなされるとともに、関わった皆さん全員から感想や今後への思いが披露されました。万葉倶楽部蠅粒Г気鵑新たに設立した会社を中心に、5月3日から市民会館などで上映会も始まりますし、引き続き応援を続ける組織の立ち上げも行われました。1人でも多くの人に見て頂くよう、これからの活動が重要になっていきます。

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