加藤けんいち日記

<< 市議会3月定例会始まる | main | ライオン掬川社長を表敬訪問 >>
伊豆湘南道路要望活動

 21日は、ほぼ終日、「伊豆湘南道路」に関する要望活動で関係省庁を訪ねました。

 

 「伊豆湘南道路」とは、小田原から真鶴・湯河原・熱海を経由し、函南町を経て沼津方面までを繋ぐ広域道路。かつては「小田原沼津道路」との名称で整備が構想されていましたが、20年ほど前から現在の名称に替わり、沿道自治体の首長や議会、経済団体などで「建設促進期成同盟会」を構成、その構想実現に向けた活動が息長く取り組まれてきました。道路整備の目的は、当初は地域経済の活性化や観光振興に向けた広域連携の強化、慢性的な渋滞の解消などが主でしたが、近年は加えて、富士山噴火による東名高速ラインのリスク、冬季の降雪による国道一号(箱根越え)のリスク、土砂崩れや高波などによる国道135号(沿岸部)のリスクといった防災上の観点から、東と西を確実に繋ぐ広域幹線道路としての役割も加わってきていました。そうした中、昨年7月の台風12号での高波による小田原真鶴間での複数車両を巻き込む事故が発生、死者こそ出なかったものの、まさに住民や観光客の生命を脅かす事態が現実化。これまで以上に整備の必要性が高まっており、関係者間で実現に向けたアクションをより活発にすべきであるとの思いが共有されています。

 

 例年、期成同盟会の会長である熱海市長を中心に行われて来た要望活動に、今回は東側から小田原市長・湯河原町長が、西側からは沼津市長が参加。神奈川県・静岡県双方の国会議員、県議、県行政幹部、構成市町の経済界代表者らも参加し、各市町職員らも合わせて30名近いメンバーで要望活動を行いました。

 

 午前中は、さいたま新都心にある国土交通省関東地方整備局を訪ね、石原局長、山本道路部長、野坂企画調整官に要望。午後からは霞が関の国土交通省本省にて、阿達大臣政務官、菊地技監、榊道路局次長らに要望。地域の状況、災害上のリスク、道路整備の必要性などを訴え、早期に国としても調査に着手して頂きたい旨、要請を行いました。今後も引き続き、国や両県ともしっかり連携しながら、構成市町が足並みを揃え、整備への機運と動きを地域からも高めていきたいと思います。

| - | 12:05 | - | trackbacks(0) |
この記事のトラックバックURL
http://blog.katoken.info/trackback/1234736
トラックバック
CALENDAR
S M T W T F S
 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
28293031   
<< July 2019 >>
SELECTED ENTRIES
CATEGORIES
ARCHIVES
RECENT TRACKBACK
モバイル
qrcode
LINKS
PROFILE