加藤けんいち日記

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消防出初式、市役所前でのはしご乗り

  11日、平成31年の消防出初式が、小田原城二の丸広場にて行われました。冷え込みの厳しい朝でしたが、次第に陽も射し、穏やかな日和に。小田原市消防本部、女性分団を含む小田原市内23の消防分団、複数の市内企業自衛消防隊、さらには市内の幼稚園・保育園の園児の皆さんから成る「幼年消防クラブ」など、多くの消防関係者が一堂に集い、災害のない一年と、消防活動の無事を目指し、気勢を上げました。

 

  式典では、長年消防活動に尽力された皆さんの表彰をさせて頂きました。仕事を持ちながらの消防団活動は本当にご苦労が多かったと思います。近年は以前と比べて火災件数は減っているものの、各種災害に備えた日常的な準備や訓練、多発する内水氾濫に備えた水防活動など、忙しさはむしろ増している面もあります。式典後の「幼年消防クラブ」の皆さんの演技は、例年そうですが、出初式の中でも一番賑やかになる時間帯。大勢のご家族が見守る中、今年も元気いっぱいの歌と踊りで会場を盛り上げてくれました。続いて、昨年の県消防操法大会に出場した第6分団の皆さんによる、見事な小型ポンプ操法の披露がありました。

 

  会場をお堀端に移しての、各消防車両の分列行進は、消防関係者の晴れ舞台。明るい日差しの中、沿道を埋めた市民の皆さんの歓声や拍手を浴びて進む、消防職員や消防団員の皆さんの凛々しい姿は実に頼もしいものです。そして、出初式の見せどころである、小田原鳶職組合(古式消防記念会)の皆さんによる「はしご乗り」。大丈夫と分かっていても、ハラハラしてしまいますが、今年も安定した技で沿道を大いに沸かせてくれました。最後は、お堀に向かっての一斉放水。この時期は各地で出初式が行われ、その中では必ず放水訓練が組まれますが、お城に向かって水のアーチをかけるのは、小田原ならでは。カモメやハトが飛び交う中、放水による虹もかかり、見事なフィナーレとなりました。

 

  今年は、鳶職組合の皆さんからのお申し出を頂き、午後から小田原市役所にてもはしご乗りを行っていただきました。市役所本庁舎前の広場にて、多くの市民や職員が見守る中、見事なはしご乗りが繰り広げられました。乗り手の中には、女性消防団員も含まれ、県内では唯一の女性の乗り手とのこと。いずれにしても、市役所前でのはしご乗りは初めてのことであり、見守った皆さんから大きな拍手を浴びておられました。

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