加藤けんいち日記

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ワールドキャンプ成果報告会ほか

  23日から25日にかけての三連休は、爽やかな好天に恵まれ、市内で行われた諸行事はいずれも市内外からの参加者でたいへん賑わっていました。市長としての公務も多数組まれ、忙しい日程ではありましたが、私自身大いに楽しませて頂きました。今日と明日の日記2回に分けて、その様子を記します。

 

  まず23日。8月に行われた、市内中学生を対象とした平和施策推進事業「ワールドキャンプin Odawara」の成果発表会がUMECOで開かれました。キャンプから3ヶ月ほど間が空いてしまったので、しっかり発表ができるか心配しましたが、事後学習の成果もあり、参加した中学生達はそれぞれの役割に応じしっかりとプレゼンが出来ていました。「平和なまち小田原」を創るための様々な着想や提案を聞きながら、こうした視点を中学生達が持ってくれただけでも、事業を実施した価値があったと、改めて感じました。来年度以降も、より良い形で継続を目指します。

 

  清閑亭では、「小田原文化芸術協会」の皆さんによる「和文化・室礼」の展示会を見学。部屋ごとに異なる様式を持つ床の間に合わせ、生け花、書画、立体など多彩な作品が配置され、清閑亭の空間にまた新たな魅力を付加していました。毎年の意欲的な取り組みに敬意を表します。

 

  昨年国際通りにオープンした、ほうあん地域支援センター「まある」の一階にある交流スペース「むすび処 茶のまある」では、小田原高校11回卒業生の皆さんの「個展」を拝見。35回卒業生の私よりふた回り年上の皆さんの、日頃たしなんでおられる趣味の作品や、ライフワークで取り組んでこられた研究の成果などが、壁面いっぱいを使って展示されていました。書、写真、絵画、文芸、研究、蒐集品など、今なお好奇心旺盛・意気軒昂な先輩方の生き様に励まされた思いです。また、こうしたコミュニケーションの場を提供いただいている法安寺社会事業部の皆さんの活動、とてもありがたいものです。

 

  市民会館では、まず2階展示室にて、西さがみ文芸愛好会の皆さんによる作品展示を拝見。この展示では、各作品のキャプションに作者の皆さんの顔写真とプロフィールが添えられており、日頃様々な媒体でお名前を拝見している皆さんの、いわゆる「顔と名前」を一致させることができました。それにしても、様々な人たちがこの分野で活動されていること、小田原の懐の深さを感じます。 大ホールでは小田原洋舞連盟加盟諸団体の素敵な舞台を拝見。バレエ、コンテンポラリーダンス、フラメンコなど、いずれも魅力的なステージ。だいぶ年季の入った大ホールステージも、艶やかな照明と華やいだ踊りで、いつもより素敵に見えるから不思議です。皆さんの踊りはどれも素晴らしく、特に、おそらく小学校入学前の小さな踊り手の姿は本当に愛らしい。盛大な拍手を送らせてもらいました。

 

  この日最後の催しは、清閑亭で開催された「ケアタウン」についてのシンポジウム。慶応大学教授の井手英策さんを囲む有志勉強会での議論から派生したイベントです。「ケアタウン」は、小田原でも足掛け10年にわたり地域の皆さんと一緒に取り組んできた、持続可能な地域づくりにおける最重要テーマの1つであるため、市としても共催の形で関わらせて頂きました。市内各自治会連合会を単位に取り組まれている活動の現状、進捗と課題、今後への提案など、各地で実践を深められている皆さんをパネリストに迎え、たいへん活発かつ有意義な意見交流が行われました。現在、市で取り組んでいる「分かち合いの社会の創造」とも絡む大事な取り組み領域であり、この日の様々な意見やアドバイスも踏まえ、官民それぞれでの取り組みの拡充につなげて行こうと考えています。

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