加藤けんいち日記

<< 収穫のよろこび | main | 道路整備の要望など >>
職員運動会

 3日、小田原市職員互助会主催のスポーツフェスティバルが開催されました。いわば「職員運動会」です。かなり以前には2年に1回行われていたようですが、私が就任した時にはソフトボールやバドミントンなどの球技大会のみの開催となっていました。行財政改革を目指しての職員数削減、一方で地方自治体が取り組むべき課題の質的量的増加の狭間で、職員間のコミュニケーションがおろそかになりつつある事を感じたため、いわゆる運動会のようなものを復活させてはどうかと、私から職員に提案。職員互助会の主催という形で4年前に復活。それでも毎年の開催は大変なので、オリンピックのように4年に一度の開催となり、今年久しぶりの実施となったものです。

 

 運動会の準備が市職員としての仕事に影響を及ぼさぬよう、社員運動会の企画や実施を専門とする事業者に互助会が委託、会場は関東学院大学のグラウンドをお借りしての開催。プログラムは、玉入れ、借り物競走、大縄跳び、綱引き、リレーなど、オーソドックスなものばかりですが、職員のコミュニケーションにつながることを意識し、単純ながらも工夫されたものとなっていました。

 

 市役所内の部局を単位として、12のチームに分かれ、得点を競いつつも、全体としては和気藹々とプログラムが進行。日頃の仕事の中では見えにくい、各職員が躍動する姿、文字通り力を合わせて競技に熱中する様子などを、とても嬉しく、また力強く感じました。私自身も、全力疾走を伴うリレー以外には出来るだけ参加し、大いに楽しませてもらいました。特に綱引きでは、全チームの中で優勝を勝ち取り、若手職員らと歓喜に浸りました。

 

 地域の課題が難しさを増す中、いずれの部署も限られた人員で職務に当たっています。また、ICTの発達でコミュニケーションの手段がパソコンやスマホなどに依存しがちとなり、人と人が向き合う機会も、体を動かす機会も、ともすれば減りがちな毎日。思い切り体を動かし、生身と生身でぶつかり合い、大いに笑い、大いに声を掛け合う、運動会のようなシンプルなコミュニケーションの場は、やはりとても大切であると、改めて感じた1日となりました。

| - | 17:20 | - | trackbacks(0) |
この記事のトラックバックURL
http://blog.katoken.info/trackback/1234675
トラックバック
CALENDAR
S M T W T F S
    123
45678910
11121314151617
18192021222324
252627282930 
<< November 2018 >>
SELECTED ENTRIES
CATEGORIES
ARCHIVES
RECENT TRACKBACK
モバイル
qrcode
LINKS
PROFILE