加藤けんいち日記

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災害廃棄物処理で協定締結

  28日、大栄環境ホールディングス株式会社と小田原市とで、災害廃棄物等の処理に関する協定を締結いたしました。

 

  東日本大震災や熊本地震などの地震災害、常総市での鬼怒川決壊のような大規模な風水害では、災害廃棄物が大量に発生し、その収集や保管、処理、衛生上の管理などが大きな問題となってきました。本市におきましても、想定される様々な災害時の廃棄物をどう取り扱うか、災害対策上の大きな課題と位置づけ、対応を検討してきました。また、災害時だけでなく、環境事業センターなどの処理施設が不測の事態で使用できなくなる場合にも、同じように廃棄物の処理問題が発生します。

 

  そうした事態を想定し、本市の処理能力を大きく超える場合や、施設が使用できない場合に、大量の廃棄物を適正に処理できるよう、処理が可能な施設を有する事業者との、受け入れ等に関する協力体制を、平時から築いておくことが必要と考え、この度の協定締結に至ったものです。

 

  大栄環境ホールディングスは神戸に本社を置きながら、数多くのグループ会社を有しており、国内有数の処理能力をもつ施設を多数保有されています。その中で三重県伊賀市にある三重中央開発株式会社の施設が、本市からの廃棄物の受け入れ先となります。これまでにも、本市の廃棄物処理を同社に一部委託しているご縁から、今回のご提案を頂きました。地元である伊賀市からもご理解を頂いています。ちなみに伊賀市とは、日本忍者協議会などで共にメンバーでもあり、岡本市長さんとも親しくしている間柄にあります。

 

  こうした協定は、平成28年に埼玉県寄居町にあるオリックス資源循環株式会社と既に締結していますが、西日本に拠点を置く事業者とは初の協定。また大栄環境ホールディングスにとっても、関東では初の協定とのこと。実際に大量の廃棄物処理をお願いするような事態が発生しないことを祈りますが、明日にも起こりうる大規模災害への備えとして、たいへん心強い協定となりました。

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