加藤けんいち日記

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水産関連施設を視察

 16日午前、小田原漁港の西側エリアに建設が進められてきた、3つの施設を視察しました。既に稼動している荷さばき施設、竣工し稼動を目前に控えた加工処理施設、そして現在建設中の交流促進施設です。

 

 荷さばき施設では、近海の定置網で捕獲された地魚のうち港湾内の蓄養水面で生かしておいた魚の随時の水揚げや、遠く四国や九州から陸送されてくるカンパチやタイなどの高級魚を取り扱い、市場に出す機能を果たしています。この日も、施設前面に設置された大型水槽では、カンパチやタイ、さらには今週末に予定されている「あじ・地魚まつり」用に活かしている地アジなどが泳いでおり、出荷の準備が行われていました。

 

 加工処理施設は、荷さばき施設と交流促進施設の中間に位置しており、施設内には既に各種の加工設備が設置され、稼動に向けてチェックが行われています。鮮魚の捌き、フィレ加工、干物加工、釜茹で、梱包など、複数の加工処理工程に対応できるようになっています。小田原では大量に水揚げがありながら、その高付加価値化ができていなかった、サバやソウダガツオなどの青魚などが、この施設での加工を経て、隣の交流促進施設をはじめとする拠点に流通していくことになります。

 

 交流促進施設は、3階建ての建物の中に、地元の水産品や農産品、それらの加工品をはじめとした物販、そうした材料を用いて飲食サービスを提供するフードコートやレストランなどが入り、2階および3階の海側には気持ちの良いテラスが設けられ、交流と滞在のスポットになります。骨格と主要な間取り、および設備関係の工事が順調に進んでおり、来年5月ごろの開業を目指しています。テラスからは相模湾が眼前に広がり、とても気持ちの良い場所になることでしょう。

 

 いずれの施設も、小田原市漁業協同組合、小田原魚市場をはじめ、関係者の皆さんの総力を結集してこそ、成功するものです。開業に向け、着実に準備を進めて行きます。

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