加藤けんいち日記

<< 赤坂憲雄さん、部局長研修に | main | 県市長会、知事との意見交換会 >>
寄居北條まつり

  13 日、朝一番に小田原を出立、姉妹都市である埼玉県の寄居町で行われた、第 57 回「寄居北條まつり」に参加しました。小田原の北條五代祭りが今年で 54 回ですので、それよりも長い歴史を持つ祭りです。

 

  北條氏康の息子達 3 兄弟、すなわち小田原の氏政、八王子の氏照、寄居の氏邦の絆の強さは、北條五代の中でも特に語り継がれており、北條五代が関東から信州や木曽まで版図を拡げた全盛期を支えた、兄弟が治める支城ネットワークの要でありました。寄居北條まつりでは、秀吉率いる小田原攻めの中、寄居鉢形城にて繰り広げられた、氏邦率いる鉢形衆と、前田利家率いる豊臣勢の合戦の様子を、鉢形城址を対岸に臨む荒川の玉淀河原にて繰り広げる、迫力ある歴史絵巻が最大の見せ場であり、毎年各地から多くのファンが詰めかけます。

 

  この日は午後から雨の予報があり、天候を心配しての祭り開催となりました。午前中は、寄居町の中心部を戦国武者たちが練り歩くパレードがあり、小田原からも「小田原北條手作り甲冑隊」の皆さんが例年通り参加。午後からは合戦に先立っての武者隊入場と開式セレモニー、そして合戦と続きました。午後 2 時頃、合戦のさなかに雨が落ち始めましたが、数百人の武者たちは合戦を続行。大砲の大音量が轟き、硝煙が立ち込める中、武者たちが槍を交えひしめく玉淀河原の光景に、往時繰り広げられた苛酷な戦いが偲ばれました。

 

  並行して行われていた、ゆかりの地から名物の食べ物が集った「食の陣」、また各地の芸能を披露するステージ周辺も、賑やかでした。小田原からは「小田原ちょうちん踊保存会」の皆さんがステージで熱演。出店ブースでは「北條五代」を背面にデザインしたTシャツが好評だったようです。

 

  終了後の関係者懇親会も含め、ほぼ一日ご一緒した、寄居町・花輪町長、八王子市・石森市長らとも、より一層の親睦を深めるとともに、各地の観光協会や行政職員らも含め、姉妹都市の絆を強くすることができました。本格的に降り始めた雨の中、帰途に先立ち私と経済部長とで、氏邦夫妻が眠る名刹・正龍寺を訪ね、お参りをさせて頂きました。

| - | 12:01 | - | trackbacks(0) |
この記事のトラックバックURL
http://blog.katoken.info/trackback/1234572
トラックバック
CALENDAR
S M T W T F S
    123
45678910
11121314151617
18192021222324
252627282930 
<< November 2018 >>
SELECTED ENTRIES
CATEGORIES
ARCHIVES
RECENT TRACKBACK
モバイル
qrcode
LINKS
PROFILE