加藤けんいち日記

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春爛漫

  この週末、各地の桜はほぼ一斉に満開を迎え、小田原周辺でも至る所で見事な姿を見せていました。公務や所用で各地を回りましたが、小田原城周辺はもとより、城山公園、西海子通り、印刷局、田島、またお隣の中井町や秦野市など、いずれも花の状態が満開から散り始めであり、行く先々で花に出会い、花に見送られる感じがしました。

 

  桜だけでなく、山吹、チューリップ、ユキヤナギなど、様々な花も咲き揃い、実に賑やか。併せて、ケヤキなど照葉樹の新緑も芽吹き始めており、季節の足取りがずいぶん早いなとも感じます。

 

  31日は、まず山北へ。「やまきた桜まつり」の式典に参加しました。御殿場線の山北駅に隣接する広場周辺では、すでに満開の花が風に舞い始める中、かつての雄姿そのままに展示されているD52を囲むように、花と人で賑わっていました。

 

   市内に戻り、22回目を迎えた「かまぼこ桜まつり」会場へ。お城周辺の道は既に多くの車が繋がっており、臨時に開いた駐車スペースも満車状態。お堀端も、本丸広場も、ほぼ満開の桜を目指して、多くの人が詰めかけ、会場はたいへんな賑わいでした。例年、3月末に行われることの多いこのイベントは、桜の開花が遅れ花が全くない状態で開催せざるを得ない年が少なくありませんでしたが、主催者である小田原蒲鉾組合の皆さん曰く、「まつりと開花がこれだけドンピシャだったのは、過去に1回あっただけ。今年は最高です!」とのこと。出店していた各ブースはいずれも長蛇の列、おそらく夕刻以降に始まる本丸広場の桜ライトアップまでお客さんは残られ、終日賑わったことでしょう。今週末には、「小田原おでんサミット」が予定されています。桜の花はすこし減るでしょうが、ぜひ多くの皆さんに引き続きお越しいただきたいと思います。

 

  お城の隣の清閑亭では、各種木工を手掛ける作家さんたちの企画展「いぶき展」が開催中。お城周辺への来客の余波もあるかもしれませんが、清閑亭自体の企画発信力が上がっているため、この日は玄関先に靴が置ききれないほど、多くのお客様で賑わっていました。この「いぶき展」は、毎回新たな作品に出会ったり、各作家の皆さんの作風の進化ぶりを見るのが楽しみで、毎回必ず訪ねていますが、今回もその充実ぶりを感じました。また、若手の作家さんが徐々に増えているとのことで、案内してくれた露木清高さん(「いぶき展」の主催者である「いぶき会」の会長)いわく「若い人たちが増えてきて、もう僕たちは「若手」とは言えなくなってしまいましたヨ!」。職人の世界でありながら、創意工夫と自由闊達な気風に満ち、外との交流を楽しんでいる、この作家さんたちのコミュニティは、まさに伸び盛りで、作品展を拝見するたびに嬉しく思います。4月8日まで開催していますので、こちらもぜひ多くの皆さんに足を運んでいただきたいです。

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