加藤けんいち日記

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リハビリフェスタ、北ノ窪公民館

 4日、住吉橋の渡り初めと馬上弓くらべ式のあと、小田原アリーナへ。今年で5回目を迎えた「リハビリフェスタ2018」の会場を訪ねました。この催しは、この地域内でリハビリに関係する事業者や諸団体などが加盟する「神奈川県西地区リハビリテーション連絡協議会」の主催で行われており、こうした地域のリハビリ関係者が一堂に会するイベントは神奈川県内でもこの地域だけとのことです。

 

 協議会会長を務めておられる、間中病院勤務の理学療法士である酒井さんに、サブアリーナ全面に展開する30近いブースを一つひとつ丁寧にご案内いただきました。協議会加盟団体などの活動紹介をはじめ、新たに作成したバリアフリーマップの紹介、リハビリを支える様々な機器や道具類を取り扱う事業者、単なる健康診断ではなく運動能力を測定するコーナー、健康な生活を支える食材や機能性食品の紹介など、多彩な展示を拝見。ステージでは、様々なプレゼンテーションのほか、加盟団体の皆さんによるパフォーマンスを通じた交流なども行われるなど、全体として活気のある、地域内のリハビリ関係者のつながりが感じられる会場となっていました。

 

 高齢化が進み、地域には障がいをもつ方も増えている中、地域包括ケアシステムの充実を目指す上で、地域内のリハビリ関係者の繋がりはたいへん有難いものです。今後、市行政ともしっかり連携を進め、予防の視点からの地域での受け皿の充実を目指したいとの思いを共有させていただきました。

 

 そこから、北ノ窪へ。昭和41年に建設された北ノ窪公民館が、自治会の皆さんによる長年の取り組みを経てこの度新しく建て替えられ、この日の落成式にお招きを頂いたものです。

地域の敬老行事などで、以前の北ノ窪公民館には何度か伺ったことがありましたが、大広間と舞台がある、築年数の古さと地域住民の皆さんに長年使い込まれたゆえの、たいへん味わいのある建物でした。老朽化と耐震上の必要性に加え、近年では高齢化に伴い敬老行事や日常的な利活用においても会場の狭さが問題となることが多かったようで、建て替えはここ数年来の懸案となっていました。

 

 地域の皆さんが蓄財した資金をベースに、市からの補助金も加えた建設資金を用いて建築された新たな公民館は、普段は間仕切りで4つの空間に分かれる構造ですが、大きなイベントの時はそれらを格納して、150人は入れるかという大空間を作ることができるようになっており、地域コミュニティの拠点としては十分な広さと機能を備えているものでした。バリアフリーや防災への配慮といった地域の皆さんの希望をもとに、北ノ窪地区に本社のある司建設蠅粒Г気鵑蕕具体的にそれを反映させた、素晴らしい公民館です。北ノ窪を含む富水地域は、小田原の地域コミュニティ活動の先進地でもありますが、新しい公民館を拠点に、地域コミュニティ活動の更なる充実が期待されます。

 

 市内には131の公民館があります。その果たす役割は年々大きくなっている反面、老朽化や耐震上の問題を抱える館も少なくありません。地域コミュニティ活動には無くてはならない施設であり、行政としても支える体制をより強化していくべきと考えています。

 

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