加藤けんいち日記

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雨水から啓蟄へ

  三寒四温、雨と晴れが交互にやってくる、この季節らしい天候となっています。梅は遅咲きの白加賀も一気に満開へと向かっており、市内にある河津桜、おかめ桜も見頃。庭先の木々の芽も日に日にその緑色をはっきりと見せるようになってきました。二十四節気は、「雨水」から「啓蟄(けいちつ)」へ移ります。今日から明日にかけての雨で、木々の芽吹きや菜花などの開花は更に進むことでしょう。

 

  先週3日間にわたり行われた市議会3月定例会では、3月補正予算や条例議案はすべて可決、7つの会派からの代表質問も終了。30年度の施政方針に対して質疑が行われる代表質問では、南足柄市との合併協議の破談や、その後に表明した中核市移行作業の見送り判断に関する質問が多く出され、経過などを改めて詳しく説明。今後取り組まねばならない厳しい行財政改革についても理解を求めました。そのほか多かったテーマとしては、市立病院の建て替えに向けたスケジュールや作業の確認、官民協働での担い手育成の進め方、「受益と負担」などを含む「分かち合いの社会」創造へのアプローチなど。このあたりは、2日から始まった予算特別委員会でも議論が交わされることと思います。しっかりと説明していきたいと思います。

 

  議会の合間となった先週末・今週末は、下曽我の梅林に行く機会が何度かありました。

 

  25日は、毎年恒例となっている下曽我地区体育振興会主催の観梅会。川東地区体育連盟の皆さんらが大勢集って、別所梅林の中心部で親睦を深める集いです。この時には早咲きの十郎がほぼ満開、白加賀は2〜3分咲きといったところでした。

 

  この週末の3日は、小田原球場で行われた小田原松風ライオンズクラブ旗争奪少年野球大会の開会式・始球式に臨んだ後、中河原梅林にアトリエを構える柏木茂高さんら下曽我の皆さん方の作品展を訪問。良く晴れた青空に白梅が映え、早春の田園の向こうに白い富士を望む、絵にかいたようなロケーション。白加賀もほぼ満開近くまで咲き誇っていました。梅林の林床を歩けば、春らしく柔らかな土の感触が足裏から伝わり、梅花の芳香と相まって、自分の体も冬から春へと緩んでいくような気がします。

 

  こうした見事な小田原の梅林の風景は、いうまでもなく梅の生産を支える農家の皆さんの丹精の賜物ですが、高齢化が進み、次世代へのバトンタッチも進んでいないのが現状。よく手入れされた美しい曽我の梅林を守るため、地域農業を支えるための総合的な対策が必要であるなど、下曽我の皆さんと思いを語り合いました。

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