加藤けんいち日記

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コートジボワールから

  今年は1月から、市内での火災が多発しています。昨年1年では36件と、近年の減少傾向を示していましたが、今年に入り既に12件。しかも、火災により亡くなった方が2人と、被害の大きな火災が目立ちます。昨夜も城山にて、7件延焼、お一人が亡くなる火災が発生。昨夕、市内の防災無線にて、火災への注意を促す放送を入れたばかりでした。まだ寒い日が続くので、火の元の管理など、十分な注意が必要です。
 

  14日、西アフリカのコートジボワール共和国のお客様が来室されました。同国の駐日大使館アタッシェ(アタッシェ:大使館などで専門分野を担当する職員の意)であるバカヨコ・コナベ・ヴァメ博士と、同国における水産振興をお手伝いされているNPO「海のくに・日本」の白石理事長および佐藤編集長などの皆さん。

 

  同国では、人口増加に伴い魚食の需要が拡大しているものの、自国の漁業により供給できる魚食は国内需要の半分にも満たず、その多くを隣国などからの輸入で賄っているそうで、今後内水面漁業などに力を入れるとともに、魚の加工技術の獲得により付加価値を高める方向を模索しています。その際に、「すり身」加工の技術に着目しており、その点でNPO「海のくに・日本」の皆さんが現地入りし、技術や調理法を同国の漁業に携わる女性たちに伝える活動を、ここ数年来行っておられるそうです。

 

  そうした取り組みの一環として、昨年も日本各地の取り組みを視察、その中で小田原の小田原漁港周辺の施設などを訪ねられたようで、今年も引き続き、博士や白石理事長らが魚市場のセリや水産関連施設、水産技術センター相模湾試験場、鈴廣のかまぼこ工場などを視察。小田原との関係構築にとても意欲を持っておられるということで、大使館アタッシェとして水産分野を担当する博士の意向で、市長室を表敬訪問頂いたものです。

 

  コートジボワールに関しては、私もほとんど事前知識がなく、ネットで入手した資料を通じてしか把握できていませんが、水産関係のご縁で民間を中心に何か繋がりが生まれるようであれば、市としても何らかの応援ができるかもしれません。今後も情報共有をしていましょうと、握手を交わしました。

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