加藤けんいち日記

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ハーブ石鹸づくりへ
 この3連休も、天候に恵まれた、様々な出会いと交流に満ちた週末となりました。

 
 8日は、福島第一原発の事故に伴う節電対策の一環として、全市的に取り組みを呼びかけた「グリーンカーテン」コンテストの表彰式。市で2000鉢ほど配布したゴーヤの苗などを用いて、家庭や学校、事業所などで夏場の日差しを遮り空調電力を抑えると共に、緑のまちづくりにも繋がる取り組みです。市内の様々な場所でグリーンカーテンに彩られた住宅や事務所を目にしましたが、出来栄えの良い取り組みをされた皆さんから、コンテストに124件もの応募がありました。このうち、審査を経て8日に40件ほどの皆さんを表彰させて頂きました。私の家のグリーンカーテンもなかなかのものと自負していましたが、豊かに茂り見事なカーテンを形成しておられる応募作品の写真を見ると、まだまだ工夫しなければ!と思わされます。

 
 また、この日は、障がいをもつ人たちを雇用するための、小田原市で初めてとなる特例子会社として設立された螢螢鵐ラインの創立
1周年イベント「サンクス・ギビング・デイ」に参加。この会社では、親会社である螢灰爛謄奪が用いる取引先へのノベルティ(景品)として無添加の石鹸を製造しており、現在障がい者を含む16名の従業員を雇用しています。一方、小田原市では、耕作放棄地の農地としての活用、障がいを持つ人たちの働く場づくり、小田原ブランドの創出などを目的に、ハーブ栽培とそれを素材にした石鹸などの商品作りを目指しており、昨年からハーブ商品取り扱いの国内最大手である「生活の木」の重永社長さんにも相談しながら、事業化への研究を始めています。その中で、勉強会に参加してくれたリンクラインの神原社長らと検討を進め、この秋から、久野の耕作放棄地を皆で復原し、そこにハーブの植え付けを行うことになりました。今、リンクラインの従業員の皆さんが、植え付けに向け、畑の整備に取り掛かっており、農地周辺の皆さんにも温かくご協力を頂いているところです。

 
 イベント会場となったリンクラインの作業所には、従業員の皆さんが作った様々な種類の石鹸が並べられていました。一つひとつ手に取ってみると、障がいをもった若い従業員の皆さんの手作り感が、それぞれの商品から滲み出ています。ラベルを一枚一枚手書きで書いたもの、石鹸の中に一つひとつ違う絵柄が仕込まれているものなど、いろいろ。今後に向け、リンクラインでは様々な夢を抱いて、商品作りと、そのための働く場づくりが進められることでしょう。楽しみです!

 
 8日の午後は、市民会館にて「小田原再生フォーラム」を開催。小田原周辺で2haもの農地を借りて有機栽培で野菜作りに取り組んでいる「はなまる農園」の石井さん、小田原の誇る伝統的地場産業である「小田原鋳物」の技術を継承し新たな取り組みも始めている柏木さん、子どもたちの遊び場として注目されている「プレイパーク」づくりに取り組んでいる高子(たかね)さん、小田原を愛し小田原のまちづくりに関心を持つ若い世代の集まる場を仕掛けている山居さん、この4名の人たちと、小田原の活性化や、若い世代が参加するまちづくりなどについて語り合いました。とても頼もしく、また大いに元気をもらいました。

 
 9日は、天候にも恵まれたいへんな賑わいとなった「小田原おでん祭」を訪ね、恒例のおでん種コンテストに審査員として参加。いわきと塩釜という2つの被災地からも含め、全国各地からのふるさとおでんが参加。いずれも長蛇の列となり、被災地からのおでんは早々と売り切れていました。

 
 またこの日は、十三夜に合わせ松永記念館で行われた「観月茶会」に、湘南地域の首長有志で定期開催している「環相模湾政策研究会」のメンバーをご招待。激務の首長さんたちと、ひと時の秋の風情を共有し、語り合うことができました。

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