加藤けんいち日記

晩夏

  数日間休暇を頂き、今日から公務に戻ります。

 

  物理的には「休暇」なのですが、懸案への対応などに関する状況確認や指示出しなど、秘書室や関連部局とかなり頻繁に連絡を取り合い、頭の中では常に市政を考えているので、身も心も100%オフにはならないものです。それでも、家族とともにゆったりと過ごす時間を頂けたのはありがたく、貴重な骨休みとなりました。家族と長野方面に足を延ばし、生まれて初めて目にする白馬三山など、美しい山岳や農村の風景に癒されると共に、自然と人が共存し持続可能な地域の姿について、思いを巡らせました。

 

  今日から、今年度2回目となる「市長と部局長等との話し合い」、いわゆる市長レクチャーがスタート。各部局で取り組む重要事業の進捗管理と、次年度予算を視野に入れた取り組みへの指示などを行います。週末の総合防災訓練、月が明ければ直ちに市議会9月定例会、総合計画審議、予算編成、秋の諸行事繁忙シーズンへと向かっていきます。その中で、市長任期3期目に掲げた「第3ステージの取り組み指針」に基づく事業着手への指示出しを進めます。

 

  残暑が厳しくないこと、そして台風の接近が少ないことを祈りつつ、夏の終わりを過ごしていきます。

| - | 17:21 | - | trackbacks(0) |
Fリーグ全チーム、小田原に集結

  15日、日本フットサルリーグからCOO(最高執行責任者)小倉純二さんほかスタッフの皆さん、ならびに湘南ベルマーレフットサルクラブ取締役の古川剛士さん、横沢監督、久光選手らが来訪されました。日本フットサルリーグに属する全12チームが小田原アリーナに集結、試合を行う「小田原セントラル」の開催に先立っての表敬訪問です。

 

  現在はシーズンの真っ只中で、湘南ベルマーレも毎試合奮闘中。そんな中、全12チームの試合を小田原で観戦できることは、とても貴重な機会であり、また誇らしいことでもあります。これも、ベルマーレの熱意と共に、ベルマーレを支える民間団体・小田原フットサルアカデミー(FAO)の古屋会長ほか皆さんの、フットサルで小田原を盛り上げて行こうという情熱の賜物。
 

  試合は、9月3日・4日の二日間にかけて行われ、ベルマーレがペスカドーラ町田と対戦するのは4日の午後。この日は、同じアリーナで市民フットサル祭りも予定されています。ぜひ多くの皆さんに、Fリーグの迫力ある試合を間近で観戦し、ベルマーレに大きな声援を送っていただきたいと思います。

 

 (17日より夏休みを頂くため、日記更新はしばらく休みます。)

| - | 18:05 | - | trackbacks(0) |
71回目の終戦記念日

  涼しいお盆です。今朝もサーっと雨が降るなど、扇風機も回さずに済んでいます。

  盆の入りの13日は、墓参の混雑の前にと、朝一番で南足柄にある菩提寺へ。自宅に戻って、灯篭を出したり、迎えの馬を用意したり。

 

  午後に、改めて南足柄へ。10月から始まる小田原市と南足柄市の2市協議に先立って行われた講演会に参加。7月に小田原で行われた講演会では、中央大学の佐々木教授のお話を、170人ほどの参加者が聞きました。今回は、首都大学の大杉教授の講演、南足柄市文化会館の小ホールに200名ほどの参加者があり、皆さん熱心に話を聞いておられました。大杉教授の講演はとても分かりやすく、各地の事例や制度も的確に捉えられており、中心市強化や広域連携充実の必要性が伝わったのではないかと思います。

 

  14日は、今年で12回目を迎えた「8月15日を考える会」に参加。戦後70年で様々な報道や企画が目白押しだった昨年と異なり、今年はリオ五輪の最中ということもあって、戦争や平和に関する新聞特集やテレビ番組はぐっと少なくなっています。しかし、平和の祭典を世界が楽しんでいる一方で、テロや紛争、また近隣海域の不穏な情勢など、平和の基礎を揺るがしかねない事態は、戦後71年目を迎えた今も続いています。そんな中、元国立市長の上原公子さんを迎えての講演会には、多くの人たちが参加、戦後の民主主義や、憲法の意義などについて語ってくださいました。

 

  小田原では、昨年広島へ中学生たちを派遣。今年は派遣事業は行いませんでしたが、17日に「平和を創る」ワークショップを予定しており、戦争の経験を語り継ぐだけでなく、私たちの日々の暮らしやコミュニケーションの中から平和を創っていく、特に若い世代の人たちにそのような生き方を知ってほしいと、取り組みを行っていきます。

 

  市民会館から清閑亭へ。NPO法人アールドヴィーヴルの皆さんによる作品展に伺いました。今回で早くも5回目を迎える作品展、障がいをもつ会員の皆さんの作品が、毎回少しずつ変化(進化)していることが分かります。昨年久野に活動拠点ができたことで、会の活動も着実に基盤が整いつつあると窺えました。相模湾から吹き込む涼しい風を感じながら、会の皆さんと談笑しつつ鑑賞。21日まで開かれているので、ぜひ多くの皆さんに見ていただきたいと思います。

| - | 17:16 | - | trackbacks(0) |
地域コミュニティの先進事例

  11日は「山の日」。高校時代に山岳部に所属し、山への憧れは人一倍強いながら、最近は登山に出掛ける時間がなかなか作れない私としては、何かムズムズする思いです。私が山岳部にいた30年ほど前は、山といえばまだ、むさくるしい山男の世界であり、昨今のアウトドアブームや、華やかな「山ガール」の増加などは、何か違う世界のような気もしています。山を通じ環境を大切に考える人たちが増えることを好ましく思う一方、静かで清浄な山の環境が守られてほしいとも願うところです。

 

  この日、市民会館にて「地域コミュニティ活動シンポジウム」が開催されました。高齢化や少子化、地域の絆の弱まり、防災やまちづくりなど、地域社会が抱える様々な課題を、より本質的かつ創造的に、そして持続可能な形で解決し、次世代に引き継いでいく上で、それぞれの地域コミュニティの果たす役割はたいへん大きなものがあります。

 

  国内各地では地域コミュニティでの活動を促していくための取り組みが様々に展開されており、また主体となる地域住民の意識と行動も進化を続けており、各地に先進事例がたくさん生まれています。昨年度、私が参加した各種全国大会などでお会いした中で、たいへん素晴らしいと感じた2地域での実践を紹介していただき、地域コミュニティでこんな活動ができるのだということを、小田原の皆さんに知っていただきたく、今回のシンポジウムを準備してきたものです。

 

  基調講演には、現在地域コミュニティ政策の第一人者となられた名和田是彦・法政大学教授に「進化し続ける地域コミュニティ組織」と題してのお話を頂き、続く事例発表では、島根県雲南市の「阿用地区振興協議会」会長の永瀬康典さん、山形県川西町の「特定非営利活動法人きらりよしじまネットワーク」事務局長の盒桐穫造気鵑法△修譴召豢饌療な活動内容をお話しいただきました。

 

  阿用地区は世帯数370戸、人口約1100人。川西町の吉島地区は世帯数725戸、人口約2600人と、小田原市の自治会連合会単位の規模と比べれば人口としては少ないですが、その活動の中身たるや、そんなことまでできるのか!と、驚嘆の思いでお話を伺わせていただきました。いずれも、ほぼ全世帯が活動に参加していることは言うまでもなく、常勤の事務局職員を擁し、拠点をもち、年間数千万円の事業予算で活動し、あらゆる世代がその中で関わり合い、次世代を担う人材の育成がしっかり行われています。行政がしっかりと支えていることもありますが、自分たちの故郷を自分たちで守り育てていくのだという意識が根底にあること、加えて、その活動を通じて実際に地域住民の生活課題が改善されたり、雇用の場や地域貢献・社会貢献のステージの提供にもなっているなど、まさにそれぞれの地域における地域づくりや地域振興の主役としての活動となっています。

 

  会場には、市内の各自治会連合会に設立されている地域コミュニティ組織の皆さんなど600名ほどが熱心に聴講。きっと、様々な刺激を受けられたことでしょう。今年は、総合計画後期基本計画の策定に合わせ、地域別計画の見直し作業が行われている最中でもあります。今後、こうした先進事例の取り組みに学ぶ機会を継続的にもちながら、小田原の各地域の特性や課題に根差した地域コミュニティの進化に向けて、地域の皆さんとともに取り組みを進めていきます。

| - | 17:17 | - | trackbacks(0) |
熊本地震 報告会

 10日、市役所大会議室にて、熊本地震の被災地を訪ねた市職員による報告会が開催されました。

 

 報告者は、私のほか、熊本市・益城町・南阿蘇村を視察した防災部職員、建物の応急危険度判定作業に携わった都市部職員、住家の被害調査に携わった資産税課職員。それぞれ15分ないし20分ほど、現地での見聞、行った作業の内容、現地で得た被災者からの声、今後の小田原市としての課題などについて、パワーポイント資料にて報告されました。
 

 報告会の参加者は、市役所の各部局から災害時の組織態勢において重要な役割を果たす、部局長から係長クラスの職員など約170名。このほか、市議会議員の皆さん数名も報告を聴いていただきました。

 

 今回の被災地とのかかわりは、現地の復旧復興への支援として、具体的な作業を通じての短期日のものであり、きわめて限定的な体験ではありますが、その間口を通じて垣間見えた被災地の現実と、小田原への示唆について、現地に赴いた当事者と防災部だけでなく、できる限り多くの職員と共有し、現在組み立てている本市の各レベルでの防災対策が現実的であるかどうか、より効果的なものにするためにはどうしたらよいか、自分ごととして受け止めてもらうべく、開催をしたものです。それぞれの報告は、そのような意を受けて、今後の小田原の課題に向けて整理されていただけでなく、足を棒にして被災者のお宅を訪ねて廻り、被災された住民の皆さんと直接コミュニケーションを取ったからこそ得られる、貴重な情報がふんだんに織り込まれていました。

 

 地域防災計画、各地域での自主防災のマニュアルなど、官民がそれぞれのレベルで備えをしていますが、よりリアルな観点で総点検し、実際に耐えうるものに見直していく作業が急務です。今回の少人数での現場経験を最大限に活かし、防災部を中心にしっかりと態勢作りに取り組んでいきます。

| - | 18:17 | - | trackbacks(0) |
中河原の配水池

 5日午後、曽我山の中腹にある中河原配水池の築造現場を視察しました。


 小田原市域(県営水道給水区域である橘地域を除く)には、日量で約6万㎥の水が供給されていますが、そのうち約3万8000㎥、約3分の2の水が、この中河原配水池から供給される中河原配水系統で占められています。市民生活にとっての最も重要なライフラインである水道の基幹系統です。その水は、酒匂川の飯泉取水堰で取水され、高田浄水場に送水されて浄水したものを、中河原配水池まで送り、そこから高さを利用した水圧で市域へと供給しています。市街地から曽我山方面を見ると、中腹に見える平たい円柱形の構築物がそれです。


 この配水池、これまでは1万㎥容量の巨大なコンクリート製タンクが2基設置されていますが、そのうちの1号配水池の耐震補強や安定水量の確保のため、もう1基の築造が必要となり、このたび6000㎥容量の3号配水池を築造することとなったものです。水が入ってしまうと中の状態は見ることができなくなるため、ほぼ完成し水を入れる前の状態で、視察を行いました。
 

 1万㎥の1号・2号に比べれば一回り小さいとはいえ、それでも普段見ることのないような巨大なコンクリートの建造物。管理用階段でドーム上の屋根部分に乗ると、その巨大さがますます感じられると共に、足柄平野全域がすばらしい眺望で眼前に広がりました。


 さらに、特別に配水池の内部に降りてみることに。特殊な安全装置を装着して垂直の梯子を下ると、そこには見たこともない大きな空間が。内径27m、高さ12mの空間は、水色の塗膜できれいに覆われ、あとは水を入れるだけの状態に仕上がっていました。壁面で覆われているため、試みに手をたたくと、ものすごい反響音。

 

 市民の生命や諸活動を根本で支える水の供給が、民間事業者と市職員の連携による、高い技術水準の工事と施工管理によって着々と実現されていることを、たいへん心強く感じることができた、貴重な現場視察となりました。

| - | 17:55 | - | trackbacks(0) |
夏のイベント真っ盛り

  この週末は、各所で夏のイベントがあり、たいへんな賑わいでした。

 

  6日はまず、橘地域を中心に活躍されている読み聞かせグループ「おはなしびっくりばこ」の設立20周年記念の会に参加。PTA活動から生まれ、読み聞かせを中心に人形劇なども含めた公演活動を展開されている女性のグループで、子どもたちだけでなくお年寄りや障がい者にもたいへん喜ばれています。優しく、温もりと笑顔にあふれる公演活動、ぜひ今後も末永く続けていただきたいと思います。

 

  その後は、各所での夏祭りへ。今年で20回目を迎える「金次郎桜井まつり」、お隣の大井町で開催された「大井よさこいひょうたん祭」、東富水地区で7回目を迎えた「東富水納涼サマーフェスタ」と、いずれも本格的な暑さの中にもかかわらず、多くの皆さんで賑わっていました。

 

  夜は浴衣に着替え、酒匂川花火大会へ。多くの協賛金を頂けた今年は、例年よりも格段に多い9000発の打ち上げということで、会場は多くの観客で埋め尽くされていました。日中の暑さとはうってかわって涼しい風がそよぐ中、1時間足らずの中でたいへん密度の濃い花火が、音楽や北条太鼓とともに次々と繰り出され、実に見応えがありました。多くの関係者の皆さんに感謝です。

 

  7日は、朝から「小田原みなとまつり」。朝のうちは、少し曇って涼しいかなと思いましたが、どっこい、やはり日中は例年通りの炎天下に。それでも、漁港周辺は大賑わい。台風の影響で沖は少しうねりが高く、稚魚放流や「小田原の太公望」で乗船した人の中には酔ってしまった人もあったようです。会場では、生きた魚と触れ合える「タッチング・プール」が今年も大人気で、子どもたちの歓声が響いていました。

 

  午後は、お隣・南足柄で開催された「足柄金太郎まつり」へ。周辺自治体や、金太郎ゆかりの市町などからたくさんのゲストを迎え、40回目の節目ということもあり、盛大に開催されていました。


  夕刻からは、13回目を数えるに至った「小田原まちなか軽トラ夕市」へ。これは公務ではなく、妻と長女を連れてプライベートの形で楽しませていただきました。回を重ねるごとに内容が厚みを増してくるこの企画、今回も出店者や出演者が充実しており、数百メートルのストリートを歩く中で様々な楽しみが散りばめられていました。地場産の野菜や果物、干物や漬物、工夫を凝らしたフードやドリンク、手作りの逸品などを、出店者との会話を楽しみながらじっくり拝見。小田原だけでなく、秦野、二宮、大磯、平塚、茅ケ崎など、市外からの出店者も増えています。最後は、持って行った買い物袋が一杯に!すっかり、小田原の徒歩生活圏の商店会の名物企画として定着した感があります。
 

| - | 17:30 | - | trackbacks(0) |
布で作る絵本・おもちゃ

  4日、先週に続いて行った「市長の現場訪問」で、「手作り布えほん・布おもちゃぐるーぷ ぷっぷ」の皆さんの活動をお訪ねしました。


  「ぷっぷ」とは、「布と布」の読みに由来したネーミングで、活動はその名のとおり、布で絵本やおもちゃを作り、その良さを広く周知するべく、養護学校や保育園等に作品の貸し出しを行ったり、出前講座を実施。また、毎年7月には展示会を、9月には4週にわたって「布の絵本づくり講習会」を開催しておられます。これ以外にも、15名ほどの会員さんが作り貯めてきた作品が、各地域の子育て広場や老人施設などで活用されたりと、活動の裾野は広がっています。活動のベースは、生涯学習センターけやきでの月2回の制作で、ここで会員間のコミュニケーションや、年間活動の諸企画も練られています。

 

  活動が始まったのは、初代会長を務められた朝倉さんが、30年ほど前に横浜で布絵本づくりの取り組みを知ったのがきっかけ。当初は朝倉さんの自宅で有志メンバーが集まって制作を始め、その後小田原市から成人学校での講習依頼を受け、平成元年から当時の中央公民館を拠点に活動が開始されました。

 

  この日の会場には、歴代の会員さんたちが作られた様々な布絵本や布おもちゃが並べられており、私も一点ずつ手に取って拝見させていただきました。紙の絵本と違って、手触りがとても優しく、登場する人物や動物、野菜や果物などもすべて布で作られており、子どもとページを繰りながら、またキャラクターを手に取って自由に動かしながら、お話を一緒に楽しめるようになっています。布おもちゃも実に楽しく、思わず夢中になって遊んでしまいました。いずれも、小さな子どもたちだけでなく、それを分かち合うお父さんやお母さんも楽しめ、またお年寄りにとっても楽しく、機能訓練にもつながる要素を持っています。作品が、保育園や養護施設、老人施設などで愛用されている理由がよくわかります。

 

  会員の皆さんから、参加の動機や活動への思いなどをいろいろと聴かせていただきました。定年で時間ができたので始められた方、お孫さんのために絵本を作りたいと思われた方、講習会に参加してその面白さに魅了された方など、動機は様々ですが、皆さんに共通しておられたのは、布を用い、針と糸を使って、手作りで絵本やおもちゃを作る、その作業自体を楽しんでおられること、加えて、それらの作品がご自身のご家族だけでなく、関係のある多くの皆さんに喜ばれていることが大きな励みになっていることです。実際に、手で触れてみて、ページを繰って、動かしてみて、その世界の優しさや温もりに魅了されます。ぜひ、多くの皆さんに、この世界を知っていただきたいと思います。
 

| - | 19:10 | - | trackbacks(0) |
現場訪問:ぴんたっこ運営協議会

  7月30日、「市長の現場訪問」として、小田原子育て支援ポータルサイト「ぴんたっこ」運営協議会の皆さんの活動現場を訪問させていただきました。この協議会は、小田原市の子育て家庭に向けて、「子どもの成長や生活に合わせ、ほしい時に簡単に、行政の情報と民間にしか発信できない情報をまとめて入手できる環境を整え、web情報を入手しやすくする」という目的で活動されている団体。平成22年8月に、市子育て政策課の呼びかけで開催した懇談会に、例年行われている「子育て支援フェスティバル」に参加している5団体から参加があり、協議会の発足に至ったものです。

 

  平成23年6月からホームページ「小田原子育て情報サイト ぴんたっこ」を公開し、以来地域密着型の子育て情報サイトとして運営されているほか、毎月定例会を開催しサイトの内容検討や改善策の協議を重ね、また最近は親子や親同士のつながりを深める場として「ぴんたっこcafe」を実施し様々なプログラムを展開して関係を広げておられます。このほかにも、協議会として様々な関連イベントにも参加、子育てにまつわる地域活動のつながりづくりが進められています。

 

  この日は、タウンセンターいずみでの「ぴんたっこcafe」開催に合わせて、現場訪問をさせていただき、「英語で遊ぼう」というテーマで行われたプログラムに参加する子どもたちやお父さん・お母さんの様子を拝見させていただきました。英会話の先生を中心に、子どもたちが楽しく遊びながら、英会話などに触れるプログラム。締めくくりは、手作りのスウィーツでティータイムと、終始和やかで楽しい雰囲気。お友達と連れ立って参加するケースもあれば、SNSで情報に触れ初めて単独で参加されるケースもあり、子育て世代の中でこうした場が求められていることが感じられます。

 

  プログラム終了後、協議会の皆さんと懇談。会長である報徳保育園の榮(はなぶさ)園長をはじめ、市内で子育て支援センターの運営を受託されている「ぎんが邑」の川本さん、mama’s hugの山本さんと吉野さん、「親子読書の会」の井上さん、webデザイナーの山本さんから、それぞれ参加に至る経緯、その後の活動の広がりの様子、現在の課題と今後の展望などについて、いろいろと伺うことができました。

 

  子育て世代が新聞などの紙媒体情報から遠ざかりつつあり、ネットやSNS上で情報を得ることが主流になりつつある中、何かと悩みを抱えがちな子育てに関しての、しっかりしたポータルサイトがあることは、地域の子育て世代の皆さんにとってとても大切。協議会に参加されている皆さんは、それぞれが活動現場を抱えておられる中でこのサイト運営とコミュニティ拡大に携わっておられ、その熱意をとても心強く感じます。このサイトを、地域社会としてより広い枠組みで支え、内容の充実が図られていくよう、行政としても一層の支援をしていく必要があります。
 

| - | 17:17 | - | trackbacks(0) |
チュラビスタの青年たち

 1日、小田原市の姉妹都市であるアメリカ・チュラビスタ市との今年度の青年交流事業に参加している両市の青年たちが、市役所を訪問してくれました。

 

  チュラビスタからは、女性3名、男性1名。それぞれ、大学で学んでいるバージニアさん、ビアンカさん、ミユキさん、ルシオさんで、いずれもしっかりした目的意識を持って来日されています。小田原からの派遣生、菊地さん、佐次さん、細谷さん、渡會さんの自宅にそれぞれホームステイしながら、小田原および日本の文化に触れながら、様々な体験を通じて、それぞれのテーマについても学びを深めてもらうことになります。

 

  来日して3日目の朝でしたが、既に8人の間ではコミュニケーションが取れているようで、充実した交流事業になるであろうと期待が持てます。来週9日にチュラビスタからの派遣生が帰国するのと同じ便で、小田原の派遣生もチュラビスタに向かいます。

 

  なお、9月にはチュラビスタから市長を含めた訪問団が来訪、11月には小田原からの市民訪問団を編成しチュラビスタを訪ねます。姉妹都市提携35周年を祝しての一連の交流事業を通じ、両市の交流が一層深まることを願っています。

 

| - | 17:18 | - | trackbacks(0) |
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